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あけましておめでとうございます 2020

あけましておめでとうございます。 去年は1年通して仕事が忙しかったことを言い訳に、何も抱負を達成せずにのんべんだらりと過ごしてしまった一年でした。 去年一切達成できなかった抱負ですが、盛大にハードルを下げつつ、今年も書いておこうと思います。 - 英会話コースを受講する - 隔月で新しいことを体験する(間の月は次の月にやることを考える) - 個人でゲームを作成してプラットフォームへ上げる - 4半期ごとに達成状況を確認して、余裕があったら目標を追加する 以上です。 今年もよろしくお願いいたします。
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あけましておめでとうございます 2019

新年明けましておめでとうございます。 昨年は公私共に色々と負荷をかけてみたり、試してみたり、思考してみたりと刺激が多く、それを通じて本当に沢山の人と交流させていただいた1年でした。 昨年は趣味面では色々と試していたのですが、あまり技術面では新しいことへの挑戦をしなかったなーというのが感想で反省でした。 趣味面と技術面の境が大きいわけではないので、今年は趣味面と仕事面の知識や勉強を組み合わせた物をアウトプットすることを目的にしようと思います。 また、指標としてマネタイズなどの見える数字を立てて、積極的に進捗を出していければと思います。まだ考え中ですが。 今年は自分からも良い影響を与えられるように頑張ります。 引き続きよろしくお願いいたします。 今年の目標 とりあえず書いて、目指していきます 趣味・技術どちらでも良いので個人的な活動をマネタイズにつなげる 毎月新しいことをする 英会話のオンラインコースに入り、継続する Unity認定試験で認定を得る Twitter のフォロワーを1000以上にする 自作ゲームを作って頒布する

ディレクトリのパスをブックマークして denite.nvim で表示するだけの Vim Script を書きました

ディレクトリのパスをブックマークして denite.nvim で表示するだけの Vim Script を書きました 書きました。 denite-dirmark と命名しました kmnk/denite-dirmark このエントリは書いたことを宣言すること及び、万が一興味を持った人がいた場合に何となく使えそうかを判断できるようにすることを目的にしています 更新履歴 2018-08-11: 公開 2018-08-18: dirmark/add の source のベースを directory_rec から file に変更したので微修正 どうつかうのか add したり delete したりする操作を gif 動画にしてみました なぜつくったのか 自分が欲しかったからです 普段カレントディレクトリを各プロジェクトのルートに持っていって作業するのが癖で、その用途でこれまでは unite の bookmark source を使っており、 denite に移行させたかったというのが詳細の動機です なにができるのか 機能としては大体以下を持っています :Denite dirmark : 保存されたディレクトリのリストを表示。 kind のベースは directory delete action: ディレクトリを dirmark から削除 :Denite dirmark/add : file  で取得したディレクトリのリストを表示。 kind のベースは directory add action: ディレクトリを dirmark へ追加 wide action: directory_rec の起点をターゲットディレクトリの上へ移動 一応 README.md を用意しています(雰囲気英語で書かれています) カスタマイズ 参考までに、自分は以下のような感じで呼び出しています nmap <Leader>dd <SID>(dirmark) nmap <Leader>da <SID>(dirmark-add) nnoremap <silent> <SID>(dirmark) :<C-u>D

西日本応援プロジェクト 真夏の大LT大会!に行ってきた

西日本応援プロジェクト 真夏の大LT大会! に行ってきました URL: https://techplay.jp/event/684228 勢いでガッと登壇者が集まり、物凄い豪華な方々がLTで登壇予定で、普通にお金を払ってでも聞きに行きたいレベルなのに、なんと募金もできるという凄い会でした 内容は真面目な被災地の話から、昔の思い出や黒歴史を振り返る話まで多種多様で、しかも全部面白かったです ずっと笑ってたらあっという間に2時間経ってた 一応ざっくりメモを取りながら聞いてたのですが、個人的に印象に残ってたのは最後の @ibucho さんの話の中の YahooBB パラソル部隊 が何をしたのか みたいな所かな… まだ学生時代だったので、めっちゃ声かけてきてめんどくさいなーとしか思ってなかったけど、あれによってインターネットが加速した(のかもしれない)とは。Yahoo BB さん、ありがとうございました ともあれ、今メモを見返しても思い出してニヤニヤしてしまう程、どのLTも面白く、とても楽しく募金ができる会でした。 偶々見つけて勢いで参加してよかった。ありがとうございました

UniteTokyo2018 に行ったり資料読んだりしたメモ

UniteTokyo2018 に行ってきたり講演を見たり資料を読んだりしました 主に自分の見直し用 + ブログにアウトプットした事実を残すためのエントリです 一応ある程度危ない表現は潰してありますが、基本的に講演見ながらor資料読みながらのメモをコピペしたものなので、かなり偏った感想が書いてあります 1日目 基調講演は配信で見ました。AIちゃんかわいい 2日目 見に行った 1つだけ見て、後は散歩して帰って3日目は引きこもったので都合1つしか見ず(チケット代もったいないけど) 誘導ミサイル完全マスター そろそろ誘導ミサイルを学んでおきたいので見に行った() コンピュートシェーディングのとっかかりを遊べそうなので、資料が公開されたら試してみたい。まずはCPUでの物理計算で実行することをやったほうが良いか コードは もう公開されている らしい。あとで試す 講演録画を見た 『崩壊3rd』開発者が語るアニメ風レンダリングの極意 ひたすらにシェーディングとポストエフェクトの話をしていて、自分だと理解が追いつかない。参考にはなったけれど、聞きに行かなくて良かった。この方向性は絵を作ることにこだわりがないと突き詰めていけないなと思う。自分はミサイルとか作るほうが好きそう 基調講演でもやっていたけれど、画作りの最終調整を Unity 上で完結させる努力をしてクオリティを上げている所が多く、そういう方向性、重要そう。だけど雰囲気しかわからなかった ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0使いこなしスペシャル ~こだわりの活用法を紹介します!~ しわの表現を Rimlight でやってみるというのは、なるほど?という感じ MatCap で擬似環境マップ表現 キャラクターを3D表現したいな、という気持ちが重要。UTSは見てる人がたくさんいるので、わからないことが合ったら何でも聞こう 実践的なパフォーマンス分析と最適化 使われる環境(端末、ネットワーク)で、全体を、小さい変更毎にプロファイルしよう。これが前提になるなら最初にプロファイリング環境は作っておくべきなのだろう UnityProfiler, FrameDebugger, MemoryProfiler 等、良いデバッガー・プロファイラーの紹介。プラットフォームごとのデバッガーは、Unity

sonictemplate-vim を denite.nvim で使うための source と kind を書きました

sonictemplate-vim を denite.nvim で使うための source と kind を書きました こうなって こうなって こう宣言したので Meguro.vim #9 で 進捗 を出してきました コメント等合わせても 50行 程度の実装です 概要 sonictemplate-vim を denite.nvim から呼び出すための拡張用 source & kindを書きました sonictemplate-vim-denite-extension これはなに? mattn さんが作成されている sonictemplate-vim の機能を、 Shougo さんが作成されている denite.nvim を経由して呼び出せるようにするための source と kind の実装です なにができるの? :Denite sonictemplate を execute すると、適用対象テンプレートの候補が denite.nvim のインターフェースでリスト表示される リストからテンプレートを選択( <Enter> )すると、ソースコードに適用される それ :Template でできるよ そもそも :Template までが command モードで入力された状態で <Tab> 等を押せば、候補が表示&補完される機能が本家の sonictemplate-vim 自身に備わっているので、必要十分ではあります ならなんで作ったの? 自分が denite.nvim のインターフェースにかなり依存して Neovim を用いているため、作業中の操作を極力ひとつに統一させておきたい denite.nvim 上で候補リストを表示することで、候補の絞り込み機能が提供されるため、少し便利になる Vimスクリプトコーディングのリハビリを兼ねて書きたかった (Python スクリプトだけど) 辺りが主な理由です なんで fork じゃなく別リポジトリで作ったの? 以前 unite.vim 用の source & kind を作ったときは、 Vim があれば使えたので一緒でも良かったのですが(実際当時はそこまで考えてませんでしたが)、今回は de

日記をつけはじめて1年とちょっと経ったまとめ

日記をつけはじめて1年とちょっと経ったまとめ 去年(2017)の 1/11 から日記をつけ始め、気づくともう1年以上ほぼ毎日つけていました まさか習慣化するとは思っていなかったんですが、意外と続いたので一旦まとめておこうと思ってのエントリ このエントリでは どういう手法で続けてきたか や 続けてきた結果どうなったか などをまとめておいて、自分用の改善材料にすること、及び、このエントリを見た人の判断材料にすることを目的としています …ので、書き始めた主要因である書籍 日記の魔力 については、覚えている内容を参考にする程度で、本自体の紹介はほぼしないです(読み返すのが面倒だっただけじゃないです) まとめ 書いてみたら長くなったので、まとめから 自分用のフォーマットを整えれば意外と書くのは楽 愚痴も悩みもとりあえず文字に吐き出すと精神衛生上良い 忘れっぽいと思っていたら、思っていたより数倍物事を忘れていることに気づく 万が一興味を持ったら一度 日記の魔力 を読んでみては 今後は… これまで通り毎日ログを書く ふりかえりの意義を再考して、ちゃんと毎週&毎月ふりかえるようにする ふりかえりの中で、どういうログを書いておくと使いやすいか考えて、日記自体も改善する 以降、自分のふりかえりも兼ねているため長文ですが、つらつらと書きます きっかけ 最初のきっかけは、 Twitter のタイムラインに流れてきたブログのエントリ 思考や行動を改善できる「日記の魔力」とは の引用…だった気がする(この時はまだログをつけていなかったので記録も記憶も残っていない…) ここで紹介されている 日記の魔力 という本を一通り読み、本に書いてあるとおりに 騙されたと思って日記を書き始めてみよう と思ったのが最初の一歩 手法 記憶が朧げですが、確か本の著者の方の手法は ワープロかPCか何かで、毎日のログを隙間時間にファイルに記述する 10日に一度くらいのスパンでそれまで書いた日記をふりかえる ふりかえりの中で、自分が人生で追っていきたい主題みたいなものに関連する内容を別のファイルにコピペして貯めていく みたいな形だったはず。色々と細かいルール(天気などの後から調べれば分かることは書かない等)が少しあった気がするけれど、既に覚えて