スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

3月, 2012の投稿を表示しています

sonictemplate-vim の unite souce を書いてみた

ファイルタイプ別にテンプレートを選べるsonictemplate-vim書いた - Big Sky 上記エントリで、 mattn さんが作成・公開されたテンプレートプラグインで用いるテンプレートを、リスト表示して適用する unite source を書いてみました。 plugin自体は導入していたんですが、使いこなせていなかったため、勉強も兼ねて。 便利な差分を書いた!という感じのことをした場合、 こういう独自記事を書くんじゃなくて、pull リクエストを送って評価してもらうのが筋なんでしょうか… そうするべきという感じであればこのエントリは削除して pull リクエストを送ってみます。 取り急ぎ、非常に恐れ多いのですが、晒してみます。 ざっと探した感じでは類似の物は無かったと思うのですが、既にどこかにあったらすみません。。 - forkして手を加えたリポジトリ --  https://github.com/kmnk/sonictemplate-vim - 使い方(ドキュメント追記差分) -- https://github.com/kmnk/sonictemplate-vim/commit/0aebcc039d55cb2b2fdf43efbe1b5dd118dd3333 unite source に加えて、template を格納するディレクトリを複数指定できるように、少し改造しています。 動作例 : hoge.pl を新規に開いて base テンプレートを適用した後、 :Unite sonictemplate を実行 オリジナルのpluginに補完関数が定義されているため、template 名の補完は効くようになっているのですが、自分の記憶領域の容量が非常に少ないので、一覧できるととても助かる気がします。  一段階挟むことになるので、即時性は失われますが、 -input と -immediately を組み合わせてmapを工夫すればそれも克服できる…はず… ついでに vim script 用のtemplateもちょっと書いてみました。 https://github.com/kmnk/config/tree/master/vim/dot.vim/templates/vim vim script のtemplateはpull リクエストしても良いかも…と調子に乗りか