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Google 日本語入力 を使ってみている

12/3におもむろにリリースされたGoogle日本語入力を使用中。 Google Japan Blog: 思いどおりの日本語入力 - Google 日本語入力 変換自体はかなりよさげなんだけれど、変態キーバインド設定をしようとしたところでつまづいた。 設定が全部英語orローマ字 どうしてこうなった。 とりあえず使いたいけどキー設定できないことには使えないので色々試してリストアップしてみる。 やりたいこと 続・変態キーバインドを勧めてみる であげてる 無変換:日本語OFF、変換文字の半角化 変換:日本語ON、変換文字の全角英数化 ひらがな:変換文字のカタカナ化 この辺。 調査覚書 モード Composition(組み立て、組織、組成、配合、構成、構図) Conversion(変換、転換、変化、改造、交換) DirectInput Precomposition Prediction(予言、予報、予想、予測) Suggestion(提案、忠告) の6種類(カッコ内は英辞郎の訳) ちなみにIMEのキー設定のモード(?)6種 入力/変換済み文字無し 入力文字のみ 変換済み 候補一覧表示中 文節長変更中 変換済み文節内入力文字 対応付けられるか微妙なのでとりあえずやりたいことの実現を目指す。 入力キー 手元のキーボードの印字文字(左)とGoogle日本語入力キー設定の入力キー名(右)を対応 半角/全角→Kana 無変換→Muhenkan 変換→Henkan カタカナひらがな→Hiragana これはローマ字だから分かり難いけれどまぁ何とかなりそう。 Ctrlキー等との組み合わせは Ctrl Kana Shift Kana 等と記述するよう。 コマンド 日本語モードのON/OFFのトグル→ToggleAlphanumericMode 日本語モードをONにする→代用は出来そう 日本語モードをOFFにする→なし まとめ 使えなさそうorz 日本語モードON 日本語モードOFF の個別対応さえされれば使える。 とりあえずIMEに戻しました。 変換候補はすばらしいです。

Booklogを試し中。

今まで本管理に 読書メーター を使っていたけれど、 Booklog を試してみてます。 純粋な管理だけなら読書メーターの方が便利だけど、 見栄え的な意味で面白そう。ブログにパーツとして貼れるようなので。 mixiアプリのソーシャルライブラリーは・・まぁ・・ね・・(^ρ^; トップページがマイページなのも好印象。 しばらく使って見る予定。

ScanSnap S1500 を使ってみた。

整理HACKS!に触発されて買ってしまいました。 FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500 本来は断裁機も買って本を大量にスキャンとかするんですが、 今のところ部屋に置き場がないので保留。 部屋掃除、整理し終わってその時点で資金に余裕が有ったら買おうかと思います。 他の用途としては、書類を片っ端からデジタル化して紙を処分しつつ、データの同期でどこでも見られるようにするなど。 文字認識機能もついているので、簡単な検索もできます。 電化製品のマニュアル等の普段は使わないけど取って置かないと後で困るかも・・みたいな紙は全部スキャンして捨ててしまうとかできそう。 個人的な用途としては、ブログのネタまとめにつかってるマインドマップをスキャンしてみています。 気になるのはスキャンの早さだと思いますが、おおよそ1秒に1枚ほどの早さでスキャンできます。 50枚ほどまでセットでき、本体のボタンを押すだけで、 スキャン 文字認識 pdf化 保存 までをPCに触らずにフルオートでやってくれるので、他の作業をしながら片手間に紙の整理ができます。 複数枚の読込はめったにないですが、薄すぎる紙や折り目が付いたものなどたまに起こっても超音波検知で報告してくれるため、 ミスに気づかずに書類を捨ててしまう等は少ないと思います。 気に入ってはいるのですが、amazonで4万円弱とかなり高めなのでお薦めしにくいところ。 家が紙で溢れかえっていてどうしようもないとか、オフィス書類のデジタル化を行いたいとか何か目的を持っている場合は便利だと思います。 ↓スキャンスナップでスキャンしたレビュー用マインドマップ。 追記(11/17) 新しいエントリーモデル(S1300)が出たらしいです。 http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20403695,00.htm?ref=rss S1500の方がハイスペックだけれど家で使うならこっちで十分かもしれないです。

のどかを購入した

以前以下の辺りの記事 変態キーバインドを勧めてみる 続・変態キーバインドを勧めてみる で紹介したように、完全に「窓使いの憂鬱」に依存している自分にとって、 Vistaや7への移行の最大の妨げとなっていたのがVista発表とほぼ同時期に発表されたこの一文。 「窓使いの憂鬱」の開発は終了いたしました。Windows Vista では動作しませんのでご注意ください。 当初はかなりショックを受けたものです。 すぐに有志のパッチが出たりはしたのですが、その後派生プロジェクトとして のどか[http://www.appletkan.com/nodoka.htm] というものがapplet氏により開発、継続されました。 基本的にVistaでは"デジタル署名のないデバイスドライバは動作しない"ため、フリーソフトのレベルでは限界がありました。 この"のどか"は、シェアウェアであり、いずれ法人化&署名獲得を目指すということで、当時から購入を迷っていたのですが、 この度、めでたく法人化されるということでこの機会に購入。 窓使いの憂鬱をアンインストールし、のどかをインストールしました。 設定ファイルなどは若干の修正が必要なものの、ほぼ今までの物をそのまま使えたため、スムーズに移行することができました。 これで学校のPCや新ノートのVista(そのうち7)でも快適なタイピング環境が構築できそうです。 追記 Vista 64bitの場合、起動時にF8でメニューを出して署名強制を無効にしないと動作しないらしい。 これを調べていなくて学校のPCへのインストールに時間がかかりました。 現在は快調に動作中。 セミコロンエンターがいい感じです。 追記の追記 とうとう署名付き版のv4.10がリリースされたようです。 インストールしてみたところ署名強制無効を行わずに問題なく動作しました。

使いこなせてないviコマンド覚書

とうとう入門viを買ってしまったので読みつつ、今のところ使いこなせてないコマンドの覚書。 意識的に使うべし>自分 number指定を用いたhjkl移動 連射せずにジャンプする癖を付ける C:現在位置から行末までを削除し、入力モードに移行(=c$) S:現在の行を削除し、入力モードに移行 D:現在位置から行末までを削除 A:行の末尾に移動して入力モード I:行の先頭に移動して入力モード J:2行の連結 zシリーズ z :現在の行を画面の一番上へ表示するスクロール z.:現在の行を画面の中央へ移動するスクロール z-:現在の行を画面の一番下へ移動するスクロール H, M, L:画面の一番上、中央、一番下へそれぞれジャンプ nH, nL:画面の一番上から及び画面の一番下からn行目へジャンプ n|:n列目の文字へジャンプ e, E:単語の末尾にジャンプ(Eは句読点を単語の一部とする) fx, Fx:現在の行の次(前)のxへジャンプ tx, Tx:現在の行の次(前)のxの前の文字(後ろの文字)へジャンプ ;, \,:直前の上記2つを繰り返す(逆順で繰り返す) xG:x行目へジャンプ :x が癖になってるが、こっちの方が早い 起動時 vi +n file:n行目の位置でfileをオープン 起動時 vi + file:最終行の位置でfileをオープン 起動時 vi +/pattern file:最初にpatternが見つかった位置でfileをオープン "xyy:カレント行をバッファxへヤンク→"xp:カレント行の次の行へバッファxの行をペースト バッファ名が大文字の場合更新でなく追加 'x:マークxの行の先頭にジャンプ `x:マークxの文字へジャンプ exコマンドでの操作 d:削除 m:移動 t:コピー exコマンドでの行シンボル 0:ファイルの先頭(1行目の前) .:カレント行 $:ファイル最後の行 %:すべての行 検索パターンメタキャラクタ \<, \>:TANGONO先頭、末尾 置換文字メタキャラクタ \u, \l:最初の文字を大文字(小文字)に変換 \U, \L:\e又は\Eまでを大文字(小文字)に変換 :&(=&):置換繰り返し :r !xxx:シェルでコマンドxxxを実行した結果を読み込む :xx,yy

Head Firstソフトウェア開発 を読んでみた

本を読む→レビュー なルーチンを復活させよう計画。 今回は Head Firstソフトウェア開発 ―頭とからだで覚えるソフトウェア開発の基本 を図書館で見つけて借りて夏休み中放置していて返却日が迫ってきたので慌てて読んでまとめました。 1. 概要 似たような内容のHeadFirstシリーズに Head Firstオブジェクト指向分析設計 ―頭とからだで覚えるオブジェクト指向の基本 Head Firstデザインパターン―頭とからだで覚えるデザインパターンの基本 等があります。 一部内容が被ってたりしており、割合的には オブジェクト指向分析設計 : デザインパターン : オリジナル(+α) = 3 : 1 : 6 位のイメージ。 ちなみに似た内容の方の本2冊は買ってます。今回のは返却済み。 2. +αのこと 被っている内容については各本を参照してもらうとして、この本独自の点をあれこれ。 I. 繰り返し 一番重視されているのが「繰り返し」。 小さい単位では、毎朝スタンドアップミーティングを行い、現在の進捗や気づいたこと、今日の作業の妨げになり得る案件等を報告しあう繰り返し。 大きい単位では、納期までに結果を納品し、それに対しての反省から次のプロジェクトの見積を計算しなおす繰り返し。 等、各単位での繰り返しを行うことで、常に現状を確認し、予想で物事を考えないようなシステムを作ることが重要としています。 II. バーンダウンチャート 単語として知らなかったのでピックアップ。 詳細は本を読んでもらったほうが良いと思いますが。これも現状把握の一手段です。 III. バージョン管理 Subversionの導入について軽くですが触れられており、導入からチェックアウト、タグやブランチの付け方、考え方などがある程度理解できます。 詳細まで解説するとページ数がいくらあっても足りないので、本当に触りだけですが、これだけでも知っているのと知っていないのとでは共同開発の効率に差が出そうな感じです。 IV. テスト(テスト駆動開発) これも軽くですが触れられていました。テストのコンパイル、単体テストの自動化方法や、テスト駆動開発の考え方と、その効果、利便性などが解説されています。 結合テストに関してはあまり触れられてません。 3. 総評 本の内容としては、基本的なプロジェクトにおけ

初めてのPerl と 続・初めてのPerl を買ってみた

どうせいつか買うのならと、買ってみました。 とりあえず学校行くまでの電車内で 初めてのPerl だけフォトリーディング。 帰りの電車は別の本を学校から持って変えるために置いてきちゃったので、 明日の帰りにアクティベーションしつつ熟読する予定。 ちなみに帰りの電車では学校で借りていた Head Firstソフトウェア開発 ―頭とからだで覚えるソフトウェア開発の基本 をフォトリーディング。明日の行きで再読して、時間が有ればまとめてレビュー書きます。 ただ返却期限が10/8なので危ない。。

EasyStepを使ってみた

長らく放置してましたが復活するわけではなく思いついたら更新ペースを継続。 うそです。出来るだけ何か毎日更新したいとは思っています。思っては。 ということで(どういうことで) これはすごい!思考を妨げずにマインドマップを作成できるツール [フリーソフトの樹] この記事でよさげなマインドマップWebツールがあることを知ったので使ってみて、所感をだらだらと。 その前にEasyStepでぐぐってみたところ、2008年末にはちょこちょこ紹介されてました。 EasyStep(マインドマップ) [TRPG HACKS!] Web上でマインドマップ作成『EasyStep』がスゴイ [ライフハックブログ Ko's Style] 若干乗り遅れ感。手書きまんせーやってるので興味わきにくいってのもあるんだと思いますが。 てことで所感。 1. 見た目 I. 線 見た感じかなり滑らかで、手書き感もあり、詳細設定(太さや色、末端に行くにつれての細くなっていく度合い、カーブの数等等)もでき、手書きと遜色ない感じ。 手書きの場合太線を色付けしようとすると中を塗らないといけないので、インクの無駄の心配もないです。 II. 文字 デフォルトの文字の大きさが非常に小さくて見難いなーと思ったのですが、こちらも設定でデフォルトの大きさを大きく出来、その上であればかなり良い感じです。 ちゃんと線の上に配置してくれるので、手書きのマインドマップと似た仕上がりになります。 III. その他 手書きの場合どうしても書いてるうちに枝が膨らんできた群が他の群を圧迫して細かく醜くなってしまうことがありますが、そこはアプレット上でやってる特性上、枝ごと位置を変えたり、枝を切り取って別の場所に移すなんてことも出来ます。 このあたりはローカルでは出来ない編集ツールならではな感じ。 2. 出力 出力は、PDF、画像、Excelシート、CSVなどが選択できます。 後者の2つは用途がぱっと思い浮かばないので省略。 I. PDF これはファイルとして共有し易いので、実生活の色々な面で使えそう。 打ち合わせや提案等の内容をEasyStepでまとめて、それをPDF出力して事前に参加者や関係者に渡しておけば考えの理解が深まる・・かもしれません。 II. 画像出力 こちらは、画像そのものを自動

Googleのツールでタスク管理

今回も以前 スプレッドシートでタスク管理 で紹介した内容の焼き直し。 以前の記事は文ばかりで不親切だったり、管理方法を色々と模索して大分変わっていたりするので、その他のGoogleツールも交えて普段のタスク管理方法をまとめておきます。 あ。結構長いです。 なるべく章立てしてますので、暇なときとか、分けてちびちび読んでください。 1.ドキュメント 前回の焼き直し。 大本のネタはまんま Joel on Software です。 前回書いた内容は、Joel on Softwareに載っていた内容を若干自分なりに変えて仕事で使っていた例を書いたのですが、現在は仕事外でも私生活内の様々なタスクの把握と管理に用いています。 また、文と効用ばかりであまり具体的なところが少なかった気がするので、今回は実例をメインに。 基本的にスプレッドシートを用いるところは変わりません。Googleドキュメントのスプレッドシートを使っています。 a.ファイルの生成及びシート分け ファイルの生成 ファイルは今週使うものの名前を「TaskList」にし、週の更新時に名前を「2009.06.3_TaskList」のような形(2009年6月第3週といった感じ)で変更したのち、新しい「TaskList」を作ります。 どんどん過去のタスクリストを溜めていくことで、これだけ続けてきたという自己満足感を満たすと共に、後々見返すことで反省したり、このタスクにはこのくらい時間がかかったというように参考にしたりできると思います(まだあんまり溜まってないですが…)。 シート分け 1つのシートには1日のタスクを書き連ねるので、各曜日でシート7枚、さらにどこかに充てたいタスクリストを作成するため、計8枚のシートを作ります。 ファイルの更新 各週のファイルは、前の週の金曜日に作ります。 まず、金曜の夜に来週のタスクリストを生成(テンプレートのようなものを作ってコピーするか、今週のものをコピー)し、開きます。 次に、今週の月~金曜(及び未充て)のタスクリストを見返して残ったタスクを確認、重要度や所要時間などを考慮して土日に充て、残ったものを次の週の未充てタスクに切り貼りしていきます。後にも書きますが、見積時間

続・変態キーバインドを勧めてみる

以前 変態キーバインドを勧めてみる で紹介したキーバインドを若干修正したので、改めて紹介。 導入やら詳細は上記に依るとして、現状は 使用ソフト 窓使いの憂鬱(WindowsVista非対応) IMEのプロパティ キーバインド内容 CapsLock→LeftCtrl セミコロン→Enter C-セミコロン→セミコロン C-h→バックスペース C-[→Esc C-無変換→[ C-変換→] S-無変換→{ S-無変換→} C-ひらがな→\ C-ひらがな→| 無変換:日本語OFF、変換文字の半角化 変換:日本語ON、変換文字の全角英数化 ひらがな:変換文字のカタカナ化 な感じになっています。 最後の3つはIMEのプロパティで設定、 その他窓使いの憂鬱を用いた設定内容は、 include "109.mayu" # JIS配列の場合はこちら # CapsLockをControlに mod control += 英数 key *英数 = *LeftControl # セミコロンをエンターに key *IC-SemiColon = Enter # Ctrlを押しながらだとセミコロンに key *IC-C-~S-SemiColon = SemiColon # Ctrl+Hをバックスペースに key *IC-C-H = BS # vi風キー操作 key C-OpenBracket = ESC key IC-C-OpenBracket = ESC # 遠いキーを近くへ key C-無変換 = OpenBracket key C-変換 = CloseBracket key S-無変換 = S-OpenBracket key S-変換 = S-CloseBracket key C-ひらがな = YenSign key S-ひらがな = S-YenSign こんな感じです。 オレンジは今回新しく追加したもの、 青はおおよそ誰にでもお薦めできるバインドです。 赤は、初心者にはお薦めできn(ry なものです。 慣れるまでかなりいらいらしますが、慣れてしまうとタイピングの勢いが何かを決定するたびに止まってしまって逆にいらいらする感じになります。なってます。 窓使いの憂鬱はVistaで未対応と書きましたが、一応後継機として のどか という

netrw Directory Browsing覚書

:vim使っている際、ウィンドウ分割でファイル選択する時など :e や:vnew, :new等でディレクトリを指定した場合に出てくる画面。 普段はテキストファイルを選択する時しか使ってないですが、やろうとすれば色々できる(はずな)ので、学習がてらまとめ。 バージョンはv109、基本的にhelpに書いてあることの一部。 移動 -:一つ上の階層へ c:現在のディレクトリをカレントディレクトリとする u:一つ前のディレクトリへ移動 U:一つ後のディレクトリへ移動 操作 d:新しいディレクトリを作成 D(<del>):ファイル又はディレクトリを削除 o:画面を上下に分割して上に指定したファイル(ディレクトリ)を表示 R:対象ファイル(ディレクトリ)のリネーム(移動) v:画面を左右に分割して左に指定したファイル(ディレクトリ)を表示 x:OS依存で対象ファイルを開く 表示 i:データ表示の形式を変更 r:ソート順を変更 s:ソート対象を変更 t:新しいタブで指定ファイル(ディレクトリ)を表示 その他 V:ビジュアル選択(行)→RやDでまとめて移動、削除

ブログパーツ UNIQLO CALENDAR 設置

ネタも無く放置気味ですが生きてます。 林檎の木(http://ringonoki.net/)の管理人が大人買いしてたのに影響されて とらドラのラノベ読んだりしてますが、普通の本も読んでるのでそのうちレビューします多分。 http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20394704,00.htm?ref=rss この記事に釣られてブログパーツにユニクロのカレンダーを追加してみました。 BGMはうるさいのでoffにしてあります。見た目がかっこいいです。 うるさいですがBGMもいい感じです。 なんか徒歩でなんとかいけるくらいの距離の中学校でトンフル発症したらしいですよ。。

Deliciousを使ってみる 追記

先日使い始めてみたDeliciousですが、 vimperatorのインクリメンタルサーチにDeliciousブックマークを含ませられるplugin「delicous_search.js」というものが有ったため、導入しました。 結果、 set complete=lbD で履歴、ブックマーク、Deliciousブックマークすべてを含むインクリメンタルサーチがopen tabopen等でできるようになった …のですが、vimperatorが読み込む順番がvimperatorrc→pluginのため、 vimperatorrcに保存するとFirefox起動時にcomplete=Dは存在しないと怒られ、エラーが出てしまいましたorz 怒られると同時にcomplete=sfl(デフォルト値)に戻されてしまうため、 とりあえず元の設定に戻すことに。 どうにかできないか調査中です。

Deliciousを使ってみる

自分は普段多PC間のブックマーク同期にGoogleブックマークを使っているのですが、Tomblooが対応していなかったり、Tomblooが対応していなかったりするので、いまいち使い勝手が悪い。 ということで割と大手のソーシャルブックマーク+Firefoxアドオンに乗り換えようと思ったのですが、なんとなく気分的にはてなを使う気分にならないので、敢えてDeliciousを使ってみます。 ということで、さくさく行ってみましょう。 1.やりたいこと Deliciousのアカウントの取得 現状のブックマークをインポート Firefoxのアドオンを用いてサイドバーで開けるようにする Firefoxのアドオンを用いて複数のPC間のブックマーク同期を行う 2.実作業 1.Deliciousアカウントの取得 とりあえず登録しないと始まらないので登録します。 まず、 公式ページ にアクセス。右上のJoin Nowをクリックします。 こんな感じのページが表示されるので、逐次入力します。 Passwordが英字+数字or_必須なのが若干特殊なくらいで、特につまるところは無いと思います。 登録完了するとFirefoxだけかもしれませんが、このような画面が表示されます。 公式のアドオンをすぐにインストールできるようです。 特に問題は無いので登録。 インストール後再起動すると、インポートを促すメッセージが表示されます。 自動でインポートを行ってくれるようです。 EasyImportを選択してインポートしました。 完了。 特につまるところも無くいけました。 2.現状のブックマークをインポート 1.のフローの中で自動的に行ってくれたので完了済み 3.Firefoxのアドオンを用いてサイドバーで開けるようにする Delicious公式アドオンはインストールできているので、サイドバーに表示するだけです。 自分は All-in-One Sidebar をインストールしているので、その流れになります。 インストールしていない方や別のアドオンを用いている方は適宜インストールや各々のやり方で。 サイドバーの右クリックメニューからカスタマイズを選択 メニュー内からBookmarksをドラッグし、サイドバーにドロップ 完了。無事登録されました。 4.Firefoxのアドオンを用いて複数のPC間のブックマーク同期

More Joel on Softwareを読んでみた

プログラマ、エンジニアやそれを雇う側のビジネスにおける仕事の捉え方、考え方を著者流のユーモアを交えて考察を展開するブログ「 Joel on Software 」 このブログ記事選集の続編が出たので早速購入して読んでみました。 前作と同様、Joel流の考え、主張を面白おかしく展開しており、 プログラミングに関わる仕事に就いている、又は就こうとしている人にとって非常に身近な話題がちりばめられているため、 諸所で共感したり、納得したり、たまに反感を持ったり(大抵それを予期したJoelのコメントが入っているが)してあっという間に読み進めることのできる内容になっています。 これからプログラマとしての仕事に就こうとしている学生向けの記事もあったので、もう少し早めに出してくれれば・・・等と思ったり思わなかったり。 やはり、仕事の進め方や仕事環境の作り方、お客との関わり方などの主張・意見はプログラミングだけでなくマネジメントを多く経験しなければ中々考えが至らない磨きぬかれた方法が多く、 現在プログラマ、SEの仕事をしている人のみならず、自分のようなこれから仕事に就こうとしている人にも参考にできる内容が多々あるように思いました。 また、Joelは非常にプログラマを重用しており、著者の会社「FogCreek」では全員に個室と外が見える窓、ペアプログラミングのできる広い机などなど プログラマーであれば一度はこんな環境で仕事してみたいと思うような環境の話や、その重要度などの記事も載っていて、 …夢が見られます。 中々今の日本の環境でこの開発環境を手に入れるのは難しいと思うので、ちょっと凹みますが。 その気があればJoelのように自分でそんな理想の環境を持てるような会社を立ち上げればいいんですよね。 …夢が見られます。 ともあれ、どうしても個人として仕事や趣味でプログラミングをしていると、周りが見えなくなり勝ちなので、 定期的に今作と前作を読んで軌道修正していくことで、根本のところで間違いの起こらないような考え方を保つバイブル的本になるのではないかと思います。 More Joel on Software Joel on Software 追記 読書メーターの感想を見ると、皆凹んでます(´-`) やはり現在の日本環境と理想は遠いといったところなんでしょうか。。

CraftLaunch3.xを調べてみた

長年使い続けているコマンド入力型ランチャーCraftLaunch。 たまたま作者サイトを覗いてみたところいつの間にやらver 3.xが更新され始めていました。 自分はこのランチャーが無いと生きていけないレベルまで依存している手前、調べなければなりません。 ということで、使ってみる。 1.関連リンク craftware - 公式サイト CraftLaunch - CraftLaunchのページ オンラインドキュメント APIリファレンス 全て公式サイトのものです。 APIリファレンスとかとってもアレげ。 2.主だった追加機能 今まで自分が使っていた中で新しい・・かな?という機能。 もしかしたら既にあったかも。 1.計算機能 数式を入力すると、計算することが出来ます。 地味に便利。昔使っていたMoonlightにはあったので、よく使っていました。 最近はGoogleの計算機能に任せていたけれど、乗り換えればこちらがメインになりそう。 2.非アクティブ時の表示変化 非アクティブ時に時計を表示したり、非表示にすることが出来ます。 文だけだとどういう意味か分からないと思いますが、つまり アクティブ時のこれが 非アクティブ時にこうなります(表示内容をデフォルトと変えてます)。 設定 # -------------------------------------------------------------------- # 非アクティブ時の時計の形式 # if 1: # # 年と秒を省略した短い形式 # window.clock_format = u"%m/%d(%a) %H:%M" # else: # # 年月日(曜日) 時分秒 の全てを表示する # window.clock_format = u"%Y/%m/%d(%a) %H:%M:%S" window.clock_format = u"%m/%d %H:%M:%S" 今までも このような表示はできていましたが、よりすっきりしたデザインにできそうです。 3.とりあえずまとめ とまぁここまでマニュアルを読んでましたが、まだ一般向けな感じじゃないようです。 というのも、コマン

就職活動まとめ

どうにか就職活動を終え、来年4月の就職はほぼ決定できたので色々と活動内容をまとめておこうかと思います。 新卒の就活なんてものは大抵一生に一回しかないものですし、比較する方法がなかなか無いので自分の活動が良かったのか悪かったのか分かりませんが、まぁもし他の人の参考になればという事と、後々見返して自分でも参考・反省する材料となればと。 1.活動成果 何はともあれ全体の活動の結果。 さすがに社名は明かせませんが。概略的意味で。 参加した説明会…12社 選考を希望した企業…6社 内定…3社 落選…3社 以上。 半分受かって半分落ちました。 微妙ですがまぁ決まってよかったということで・・ 2.やったこと 就職活動に当たり、さすがに何もしないでぶっつけ本番で選考進む度胸は無いので、若干ですが対策も行いました。 1.自己分析 恐らく自分がやった対策らしい対策の中で一番重要だったのはこれだと思います。自己分析。 そも最初就職活動を始めた頃、友達は皆推薦で行くとのことで全く情報も無く手探りで活動を始めていました。 エントリーをするやら、説明会へ行くやら色々とありますが、自分は元々ベンチャーのエンジニアを志望する予定だったので、なかなか参考にできるものがありません。 その模索していた時期に大学で『自己分析セミナー』なるものがあるという告知を目にし、聞かないよりは良いだろうと行ってみました。 実際内容は自己分析半分、自己啓発半分といったもので、どちらかというと文系向けの内容だったらしく、少しイメージと食い違う部分もありましたが、 その中で面接までにこれくらいはやっておくべきだということで、講師の方が以下のような内容を挙げられていました。 学生時代力を入れたこと 自己PR 仕事で何をしたいか 将来の夢・目標 まぁ、言ってしまえばかなり一般的なことです。 ですが、そんなものやらなくても自分はよく考えてきている。と思っていても、改めて書き出そうとしてみると始めは中々内容がまとまらず、意外と曖昧なイメージであったことを自覚しました。 自分は毎度お馴染み(?)マインドマップを用いて自己分析シートを作成し、大きな幹として『自分』『流行・興味』『自己PR』『学生生活で得たもの』『エンジニア』を挙げ、関連する自分の考えを膨らませてメモしていきました。 当然最初に書いたものはいまいちまとまりが悪かったりし

Vimperatorメモ。

自動補完素敵。 wildoptions=autoとcomplete=lが凄い件 http://vimperator.driftaway.org/ vimperator1.2pre 2008-06-19 以降で実装されてるwildoptions=autoとcomplete=lがlifechangingだったので紹介しておきますね。 随時設定ファイルを :mkv! で上書きできることを今更知った

ホストOSからゲストOSへsshでアクセスできるようにする

前回 ホストOSからゲストOSのsvnを使えるようにしました。 同様なポートフォワーディング等を使って、sshでアクセスできるようにします。 1. やりたいこと ホストOS、その他PCからゲストOSにsshでアクセスする 2. やること ゲストOSでsshアクセスの設定 ホストOSでポートフォワーディングの設定 アクセスできるか確認 3. 操作の解説 ここまででsvnにアクセスできていれば面倒なところは無いのでさくさく進みます。 1. ゲストOSでsshアクセスの設定 1.1 インストール ゲストOS上で以下のコマンドを実行し、インストールする $ sudo apt-get install ssh 2. ホストOSでポートフォワーディングの設定 2.1 設定の更新 svnへポートを通した操作と似たようなことをsshのポート用に行います。 コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行。VirtualBoxのインストール場所が異なる場合は調整してください。 また、svnと同様にアダプタタイプが「PCnet」の場合は「e1000」を「pcnet」に書き換え、また「VirtualBox_Ubuntu」は各自が設定したマシン名に書き換えてください。 cd "C:\Program Files\Sun\xVM VirtualBox" VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/Protocol" TCP VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/GuestPort" 22 VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/HostPort" 2222 2.2 設定の確認 念のため確認します。前記の位置で引き続き以

就活現況。

もはやいつもの。 本を色々読み終わったので、気分が乗ったらレビューをごりごり書く予定です。 で、現況は、 4次選考予定:1社 5次選考予定:1社 最終選考中:2社 内定:1社 こんな感じ。 報告していませんでしたが内定一社出ております。 先週の金曜だったかな。 書類は来週取りに行く予定です。 現在最終選考中のうち1社が一応第一希望なので、 そこの結果次第でこれからの活動が決定しそうです。 ともあれ、後残っている選考は2社のみなので、時間に余裕も出来るはずであり、 学校の研究を主軸にそれ以外の時間をいろいろと趣味の勉強に当てたいと思っております。 新しい勉強や活動があれば逐次まとめてブログにアウトプットする予定です。

就活現況

久々に停滞させてたネタを消化したのでついでに現況報告。 とりあえず、前に落ちた報告をした1社以外は選考が進んでおります。 概要はこんなとこ 選考希望:6社 選考中:5社 3次選考中:1社 4次選考予定:1社 4次選考中:1社 最終選考予定:1社 最終選考中:1社 見送り(落選):1社 4次選考の人事の人から今日電話かかってきていたので、 明日折り返してみますがおそらく最終選考いくであろうと考えて、実質は 3次選考中:1社 4次選考予定:1社 最終選考予定:2社 最終選考中:1社 こんな感じ。 このうち最終選考の1つが普通に色んなメディアに露出している有名社長との面接なので 未だ日程決まっていないけれど既に胃が痛いです とりあえず現在最終選考予定(であろう)3社すべて内定が決まってくれれば、 その中で決められるはずなので、早く出て欲しいなと思っているところです。

ホストOSからゲストOS上のsvnを使えるようにする

前回 apache上で動くsvnを設置したので、 今度はこれらをホストOSからアクセスできるようにします。 プロトコルはhttpなのでapacheサーバーに80でアクセスできるようになればok ポートフォワーディングを行います。 この辺りは結構面倒ですが、とりあえず最低限のことを書きます。 知識は各自がドキュメントを読み解く方向で・・ やりたいこと ゲストOS上のapache2+svnサーバーにホストOSからアクセス ホストOSからバージョン管理にアクセスする 1. ネットワークの設定を確認 VirtualBoxの設定を開き、ネットワークのアダプタタイプが「PCnet」と「Intel」どちらを選択しているかを確認しておく 2. ポートフォワーディングの設定 コマンドプロンプトでVirtualBoxフォルダに移動 cd "C:\Program Files\Sun\xVM VirtualBox" 設定を追加 VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guesthttp/Protocol" TCP VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guesthttp/GuestPort" 80 VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guesthttp/HostPort" 18080 この時、確認したアダプタタイプが「PCnet」の場合は「e1000」を「pcnet」に書き換え、また「VirtualBox_Ubuntu」は各自が設定したマシン名に書き換えてください。 設定的には、ホストOSの18080ポートへのアクセスをゲストOSの80ポートへつなげる感じです。 3. 設定反映のため、VirtualBoxを再起動 以上。 仮想環境を起動し、アクセスす

ゲストOSにsvnをインストールする

前回 apache2をインストールしたのでモジュールなど入れてsvnサーバーを立てます。 といっても前回同様インストールして、若干設定弄るだけなのでそれほど分量はない・・はず。 やりたいこと svnのインストール apacheとの組み合わせ svnをインストール $ sudo aptitude install subversion subversion-tools lib apache2 - svn svnの設定 /etc/apache2/mods-enabled/dav_svn.confを開き、下のような感じで数行書き足し、保存する DAV svn SVNParentPath /home/svn 設定を反映させるためにapacheを再起動 $ sudo apache2 ctl restart ユーザー「svn」 を追加。色々な設定は適当に $ sudo adduser svn ゲストOS内で動作確認 テスト用のサンプルレポジトリを作成 $ cd /home/svn $ sudo svnadmin create sample httpからアクセスするので権限を変更 $ sudo chown -R www-data.www-data /home/svn/sample テスト用ディレクトリ、ファイルを作成 $ cd ~/work/ $ mkdir test $ echo "test"> test/test.txt インポートテスト $ svn import test/ http://localhost/svn/sample/ -m "first import" チェックアウトテスト $ svn checkout http://localhost/svn/sample/ 特にエラーが出なければ以上。

ゲストOSにapacheをインストールする

前回 VirtualBoxにゲストOS(Ubuntu)を載せたので、apacheを入れてサーバーを建てたいと思います。 やりたいこと Ubuntuにapacheをインストールする サーバー稼動を確認する ホストOSからの表示を可能にする apacheをインストール 端末(ターミナル)を開く インストール $ sudo aptitude install apache2 確認 ブラウザで下記アドレスを入力して「It works!」が表示されることを確認する http://localhost/ 以上。 特に分ける必要なかったですね

就活現況。

もう最近このタイトルばっかですが。 報告とメモ兼ねて。 今日、次回面接お越しくださいの連絡いただいた人事の方に 「やっぱり落ち着いて要点を話した方が良いですね^^」 と注意されてしまった。 「次の役員面接では改善を期待しています」だそうで。 この前の反省3つに共通するのがやっぱり、 結論を考え、筋道をある程度見通して落ち着いて簡潔に話す。 だなと再反省。 マインドマップにも追記し、改めて心に刻みつけようと思います。 金曜に結構重要な面接があるので、 明日のバイト先の仕事で意識しながら行動してみようと思います。 現況 ・説明会:12社  ・選考希望:7社   ・選考中:6社    ・1次選考予定:1社    ・1次選考中:0社    ・2次選考予定:1社    ・2次選考中:1社    ・3次選考予定:0社    ・3次選考中:0社    ・4次選考予定:1社    ・4次選考中:0社    ・5次選考予定:1社    ・5次選考中:0社   ・見送り(落選):1社  ・未定:1社

Vimperator覚書

Vimperator覚書 私的覚書。随時更新する。 基本的に初期設定での動作を考え、設定ファイル更新が必要がある場合は最初に記述を載せる 複数の操作が用いられる場合は使い易い(と思われる)順に並べる 関連リンク 日本語版ヘルプ Vimperator Wiki 上記見れば基本的に他の情報は必要なさげ 準備 設定ファイル ~/.vimperatorrc ~/_vimperatorrc 個人設定 map :echo Yank! Y set complete=l set "runtimepath=C:\\Documents and Settings\\j.morigaki\\vimperator" set titlestring=Firefox set wildoptions=auto 設定の保存 :mkv! プラグインディレクトリ Unix:~/.vimperator/plugin Windows:~/_vimperator/plugin 基本操作(通常モード) Vimperator設定を無効にする を押すまで(何故か利かない) C-z 次の操作のみ C-v ブラウジング操作 スクロール(左下上右)(右手のホームポジション) h j k l 1ページ下へスクロール(forward) Ctrl+f 半ページ下へスクロール(down) Ctrl+d 1ページ上へスクロール(back) Ctrl+b 半ページ上へスクロール(up) Ctrl+u ページの一番上へ gg ページの一番下へ G ページ内検索 前方検索 / 後方検索 ? 次の候補 n 前の候補 N 履歴戻る H :ba C-o 履歴進む L :fo C-i 更新(reload) r キャッシュをクリアして更新(Relo

就職活動現況報告

今週若干余裕があるので少しネタの更新・・と思っていますが 研究も進めないといかんので保留。。 本を読む本 (講談社学術文庫) をほぼ読み終わったので 電車の中で次はviの本かWebプログラミング基本みたいな本を読もうと思います。 後は久々に漫画を衝動買い。 ぷりぞな6 1 (サンデーGXコミックス) これ。絵描いてる人が韓国の人らしい。 ブラックラグーンの作者が支持みたいなことが書いてあったので読んで見ました。 まー絵は萌え系みたいな感じだけどシリアス混じってて面白そうかな? Amazonでは絵が無いですが一応公式の紹介は GX作家&作品紹介 こんな感じです。 結構表紙飾っているようなので見たことある人も居るかもしれません。 で、タイトルの就活現況では、前回順調とか言ってましたが 志望していた6社のうちとうとう1社落ちました。 しかも結構でかいところです。 グループ面接の時点で落ちてしまったので、 もしかしたら表面の部分(礼儀とか仕草)で落とされたのかもしれないですが、 反省としては 内容が冗長で話す内容が長かった 何か反論された時に言い訳じみた答えを返してしまった 自分はエンジニア経験があるんだ的な内容を押しすぎた 辺りと考えています。 で、対策。 まず冗長分ですが、今のところ話す内容を完全に決めてしまわずに、 ある程度の枠を決めてその場で考えて話しているので もうちょっと 質問の後に結論を考えてから内容を話す ように気をつけようと思います。 反論じみた言い訳というのは、とっさに返してしまう対応策みたいなもので、 相手に この人は実務でミスしてもその場対応するんじゃないか という印象を与えてしまった気がしております。 ので、対策としては 一度相手の内容を肯定して、その上で簡潔にこうすればいいんじゃないかと思うと一言返す 位に留めようと思います。 最後にエンジニア押しは、一応自分の売りの一つではあるので止めることはせずに 事実だけをしっかり伝えて冗長分は省く というような感じにしようかと思います。 以上。 自分の反省なので発信するような内容じゃないんですが、 文に書かないとなかなか省みない性格なので文にして発信。 結論を言えば「もっと落ち着いて簡潔に」を心がけるといったところでしょう。 正直面接凄い苦手なのでなかなか落ち着くのはきついですが、 省みなずに 運

就活現況報告+近況

一応ブログ用に書くつもりのネタはいくつかあるんですが いかんせん時間が無い。 いや。ゲームやってるだろお前とか言われるとそうなんですが 日々の計画性が無いのがいけないんですよね。 ここ数日ではこのあたりの本を読んだ&読んでいるので、 そのうちレビューでも書こうかと思うます。 ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール 本を読む本 (講談社学術文庫) 仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書) 最後に就活の近況 説明会予定:2社 説明会行った:11社 選考希望:6社 一次選考予定:1社 一次選考中:1社 二次選考予定:2社 二次選考中:0社 三次選考予定:2社 未定:1社 とりあえず今のところ希望してる企業で落ちたことが無いので順調なのかな。 そろそろどっかしらボロが出そうなので、 落ちたら見直そうかと思います。

USBメモリでポータブル環境を作る(その2)

その1では、環境作りの前の下地を作成しました。 その2では、実際にソフトを入れ、完成させて、使ってみます。 2.ポータブル環境用ソフト選び この辺りは基本的にこの二つのサイト 「USBメモリに入れて持ち運べる便利なソフト」まとめ PortableApps.com を参照して、自分の使いやすい環境にすべくソフトを詰め込みます。 中でも恐らく必須なのは、ランチャーです。 自分は前者のサイトでも紹介されている CraftLaunch をデスクトップやノートPCでも愛用しているので、こちらを使いました。 ランチャー選びの注意点として、 接続するPCによってドライバ名が変わるため ランチャーは相対パスで指定できなければなりません。 その辺り対応しているランチャーが先ほどの まとめ や、 USBメモリ徹底活用術 で紹介されているので 使いやすそうなものを選んでみてください。 自分はコマンド入力式のランチャーがなければ生きていけません。 残りのアプリケーションは好みで。 参考までに自分が入れているアプリケーションをさらすと CraftLaunch FFFTP FireFoxPortable foobar2000 DeleteDust StartScr Suspend IDM LimeChat PidginPortable SunbirdPortable TeraPad Twit UnplugDrive Portable Vim 現在のところこれらになります。 今現在使っているUSBメモリがそれほど容量が大きくなく、転送速度もそれなりなため あまり重そうなソフトは入れていませんが、 軽くて便利なソフトは他にも多々あるので、 個々使えそうなアプリを探してみてください。 重そうなので入れていませんが、OpenOfficeのPortableバージョンなどもあります。 3.用途と感想等 ということで、ここまで携帯環境構築を色々と垂れ流しました。 様々なソフトの設定がいつでもどこでも保持されている状態なので、 いつどこのどのPCでも自分の使いやすい環境が維持されることになります。 ただしまぁセキュリティ上ネカフェとかのPCで使うのはやめておいた方が良いと思いますが。 転送速度が十分速いお高めのUSBメモリであれば、 USBメモリに入れているアプリは自分の使う自宅

USBメモリでポータブル環境を作る(その1)

USBメモリ。 最近どんどん安くなってますね。異常に。数千円で16GBとか余裕で買えます。 ここ1,2年色々と調べて向上化を図ってるのですが、 このUSBメモリにランチャーやらソフトやら詰め込んで、ポータブル自己環境を作るというアイディアがあります。 似たようなこと考える人は多々居るもので。 ちょっと調べると色々解説してたり、調べたりしているブログや ポータブル環境でも使える、レジストリをいじらないソフトの紹介サイトなども出てきます。 てことで自己流環境の構築&晒しをやろうかと思います 以下の構築例でも参照しますが、今回参考にしたサイトはこの辺りです USBメモリ まとめWiki USBメモリ徹底活用術 「USBメモリに入れて持ち運べる便利なソフト」まとめ PortableApps.com ポータブル自己環境の構築 1.USBの基本設定等 i.USB選び まず、USBメモリでポータブル環境を作成する上で結構重要なのがUSBメモリ自身の転送速度。 最初に数千円で16GBとか言いましたが、割と休めのそういったUSBメモリだと アプリケーションを使っている際に、若干動作の重さを感じることがあります。 自分は今 BUFFALO RUF2-S2G-BK USBフラッシュメモリ 高速モデル ブラック これを使ってますが、贅沢を言えばもっとお高めのものが望ましいかもしれません。 といってもここにお金をかけ過ぎると気軽に持ち運べる携帯環境という感じじゃなくなってくるので、 懐と相談して決めるのが良いと思います。 USBメモリ選びの参考サイトとしては USBメモリ まとめWiki ここがよさげのようです。 紹介されてるうちの一つ ピコ・ブースト は、自分が秋葉原で見たとき(2/15)に 1GB:3,180円 2GB:4,680円 4GB:5,980円 を見かけました。 ii.ディレクトリ構成 まぁ、この辺りはひとそれぞれ適当で良いと思うんですが、 自分はUSBメモリをその他のデータの運搬にも用いるので、 リムーバブルディスクルート直下に「portable」フォルダを作成し、 携帯環境関連のファイルは「autorun.inf」以外すべてそちらにまとめるようにしました。 更に「portable」フォルダ内に「icon」「programs」フォルダ、 及び「startup.bat」というバ

就活現況

書く事も無いんですが、とりあえず現況 2次選考予定だった2社は今日で2次選考は完了し、判定待ちです。 ぶっつけ本番面接だったこの前の企業は結果が返ってきて、一応一次は通ったようです。 2/17に2次面接らしい。 2次以降の面接って一体何しゃべればいいんだろうとちょっと戦々恐々としている今日この頃。 どうでもいいけどこの時期にゼミで中間発表やるらしいです。来週頭。 今そんな余裕ないんだけどなぁ。。。 現況 説明会:6社 選考希望:3社 2次選考中:2社 2次選考予定:1社 今週説明会:3社

選考希望しまーす

って言ったらそのまま面接始まった。 なんだってーΣ(∵) ぶっつけ本番でいったら案の定ちょっとどもったのでやっぱりある程度言うことまとめたマインドマップを作っておこうかと思います。 まぁ言うことまとめながら喋ったらどもるのは当たり前ですよね(´-`) ちと上手くしゃべれてなかったので、今日のところは落ちたかもしらんです 就活の説明会回りも大分慣れてきました。 結構楽しいですね。 いろんなことやってる会社があるなぁとか、いろんな人が就職活動してるなぁとか。 基本的に説明会のメモとか、事前の企業研究とか、自己分析とかとかはすべてマインドマップに起こしてるんですが、 結構周りに物珍しげに見られます。 さすがに人事の人は聞いてきたりはしないですが、就活中の他の人との話題に結構なったりならなかったり。 その都度マインドマップの良さを語り、布教をしております。 最終的に内定取れないといやな思い出になっちゃいますが、 とりあえず色々面白い経験ができそうです。 現況 説明会:6社 選考希望:3社 1次選考中:1社 2次選考予定:2社

就活

1,2月はまるっと就活月間。 色々と説明会に行っております。 有名どころだと今のところ行ったのはミクシィ、フォーサイドドットコム、サイバーエージェント(のセミナー)等。 ミクシィはいたるところオレンジ色で明るい感じの会社でした。 グループディスカッションやりましたね。 もう何回か説明会も行われているはずなので特定はできないはず・・!ってことで書き書き。 エントリーシートで結構切られていると言っていましたが、 という割にはエントリーシート二次募集してたので質が悪かっただけなのかな。 フォーサイドドットコムは説明会会場の担当の人の背後が前面ガラス(?)張りですごい景色だった。 きっとあれも圧倒する意味があるんだろうなぁ。とか深読みしてみたり 募集内容はどっちかというと企画営業なので、話だけ聞いて帰ってきました。選考は受けず。 サイバーエージェントは説明会ではなくen就職サイトのイベントのフォーラムに予約して行ってきました。 結構人並んでてキャンセル待ちとかいましたね。 予約して当選はしたけどそれほど受ける気があったわけではないのでちょっと悪い気はしたけど聞いてきました。 こちらはエンジニアも募集してましたがどちらかというと営業企画寄りの説明であまり参考にならず。 やっぱりああいうイベントは文系メインなんですかね。 そもそもゲートで文理を分けられて、文系は大量に人入ってたのに理系のゲートは閑古鳥が鳴いてました。 あと中小企業の説明会に2社行って、そのうち1社は選考受け、とりあえず一次は通りました。 ミクシィも面接に行く予定なので今のところ選考に入っているのは2社。 ただし今週2社、来週3社、再来週もその次も2社ずつくらい説明会に行くので、 もりもりと増える予定。 結構予定合わせるのがきつくなってきたので自分の希望と照らし合わせて切るところ切っていかないとなぁと思っているところです。 とりあえず現状報告。 一応面接は最低限の回答は用意して基本的には自分の素を出してどこまでいけるかやってみたいと思います。 無理して通っても後々いやになりそうなので。 それであっさり落ちたら考えましょう。

VirtualBox新ver.

環境実現フローを極限にだらだら書いてたらVirtualBoxの2.1.2がリリースされてしまった。 これだから怠けものは・・! まぁバージョンは昔のままでさっさと書き上げたいと思います。が。 いつになるかなぁ

drawr

に最近加入してみてベコベコと落書きしてるんですが、 トップページに凄い勢いで力作が流れまくってて逆に意気消沈しました('A`) 良くあのツールであんだけ描けるなぁと感心しきり。 そも自分は下書きの時点でダメダメだから色塗りを参考に・・ってレベルじゃないんですが。 とりあえず地道に骨格から肉付けして~~みたいなことを練習して、ざっと描いても パースが酷く狂わない程度にはなりたいなぁ と思う今日この頃。

「携帯サイトコーディング&デザイン」を読んでみた

積読状態になっていた本の一冊、 携帯サイト コーディング&デザイン を読み終えました。 内容的なボリュームはそれほど多くありませんが、 機種ごとの特性や異なる点等について携帯サイトを作っていく上で必要不可欠なものを 一通り網羅してある感じです。 ちなみにフルカラー。 携帯サイトは基本的に仕様が各キャリアの公式サイトの奥深くまで探しに行かないと分からない上、 そこにも書いていないなぞの部分や不具合があったりします。 また、絵文字の対応付けも行わないといけないため、 一般的なPCサイトで用いるようなHTML、XHTMLの知識だけではなかなか 携帯で見やすいサイトというのは作れません。 この本はそういった深い仕様や、絵文字の対応などについて 細かくキャリアごと、端末の世代ごとに対応付けされ、分かりやすくまとめられていました。 また、携帯の小さい画面で見るという特有の環境で、 どういったデザインが有効なのかという基本も事細かに説明しているので、 これから携帯サイトを自分で作る人や、 仕事で携帯サイトのデザイン、コーディングをやる必要があるという人にとって、 最初に読み、後から参照する本として見やすく、有用なのではないかと思います。 ちなみに自分は常々 キャリア間のHTML、CSSの仕様差異をまとめたものが欲しいと思っていたので、 巻末の付録が非常にありがたかったです

VirtualBoxにゲストOS(Ubuntu)を載せる

前回 、VirtualBoxをインストールしたので、次は仮想環境を構築してUbuntuを載せます。 Ubuntuの公式HPを見てみたらVirtualBox用仮想マシンが用意されていたので手軽にそれを使ってしまいます やりたいこと VirtualBoxの仮想環境上にUbuntuを載せる Ubuntu上からインターネットにアクセスできるようにする 必要なファイルのダウンロード Ubuntu公式HP( http://www.ubuntulinux.jp/ )より、VirtualBox用仮想マシン( http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/8.04/ubuntu-ja-8.04-virtualbox-i386.zip )をダウンロード 2009/1/13現在の最新は8.04でした Ubuntuを載せる ほぼ公式HPの説明( http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/virtualbox )のとおりです ダウンロードしたファイル(ubuntu-ja-8.04-virtualbox-i386.zip)を展開 結構サイズ大きいので注意 展開したvdiファイルを適当な場所へコピー 自分は「C:\Documents and Settings\ユーザー名\.VirtualBox\VDI\VirtualBox_Ubuntu」へ移しました VirtualBoxを起動 メニューより「新規」を選択、「次へ」をクリック 仮想マシン名、OSタイプを指定 仮想マシン名を「VirtualBox_Ubuntu」としました OSタイプは「Linux」、「Ubuntu」を選択します メモリを指定 用途、環境に合わせて。自分は256MBのままにしました 仮想ハードディスクを指定 「選択」をクリック 「追加」をクリック 先ほど展開したハードディスクデータを選択 「選択」をクリック 「次へ」をクリック 「完了」をクリック 載っかりました 「起動」をクリック 初回起動はしばらく時間がかかります 起動後、VirtualBoxの機能について色々情報が出るかもしれません。確認してOKを押してください システム設定を行う 言語の選択を日本語にして「進む」をクリック 時間帯の設定をTokyoにして「進む」をクリック キーボードレイア