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独り身フィルター

12月25日、冬期休業中なのに学校の講義扱いな客員教授による講演がある。 後は言わずもがな。 色々な意味で楽しみなのでチェックしに行こう。 タイマン講演になってたらどうしよう。

podcastをウォークマンで

STUDY HACKS!でも紹介されており、興味はあったのですが、 READING HACKS!でもその有用性が強調されていたpodcast。 通勤通学時間を学習に有用活用しようというそのハックは、 通学時間が片道2時間、往復4時間の自分にとってかなり魅力的なものです。 が、自称SONY信者の自分の携帯音楽プレイヤーは当然Walkmanです。 iPod?なにそれ?おいしいの? は冗談にしても、 メジャーになるまでMacユーザーしか使えない音楽プレイヤーだと思い込んでるレベルで興味がありませんでした。 てことでpodcastもちょっと使ってみよう~位のモチベーションだと使えません。 データを落として、SonicStageで転送できるようにするというちょっとした壁が面倒で手をつけていませんでした。 が、まぁ先日READING HACKS!を読んでやはり使いたくなったので、ちょっと調査。 当然同じことを考える人は山といるわけで、大量にヒットしました。 ので、このあたり ポッドキャストをウォークマンで iTunes からソニーの“ウォークマン”へファイル転送できるソフトウェア『sonictunes』 を参考に導入してみたいと思います。 基本的に音楽の転送には素直にSonicStageを使用しているので、今回は前者の方法を取ります。 要約すると、 どうにかして、podcastの音楽データをPCへ落とす。 落したファイルのあるディレクトリをSonicStageで読み込む これだけのようです。 1.のほうはiTunesを使えばiPodユーザーと同じ方法で、多少別ツールを使ったとしてもそれほど障害はなさそう。 2.に至っては普通の音楽データを取り込むのと同じ操作です。 一度登録してしまえばあとはフルオートで行けそうです。結構楽そう。 てことで、早速導入して日々の通学時間(4時間)を有効に使って見ようとおもいます。 追記: 導入しました。想像以上に簡単でなんで今までやらなかったんだろうかと。 具体的には、iTunesをインスト→podcast購読登録&自動DL→SonicStageで取り込みディレクトリ選択 で終了。 おー簡単。猿でもできる。 猿以下でした。反省。 これで明日から通学時間が楽しみになります。

READING HACKS!を読んでみた

HACKS!シリーズの一つ、 READING HACKS! をまた衝動買いしてしまいました。 これまでに、STUDY HACKS!、IDEA HACKS!、TIME HACKS!を買っているので、 これでも4冊目です。どうなの。 基本的に書いてあることは他の3冊と似たことなので、買うほどではない…かもしれません。 新たに収穫としてあったのは、 本の紹介サイト 読んだの本のログを作れるサイト、ログの取り方 アウトプットを目標とした読書の指針 推薦本いくつか くらいでしょうか。 やはり、時間をうまく、有効に使う。といった意味では他のシリーズと内容は似たものになります。 とはいえ、読書というのはそれだけでも好きな人には贅沢な行為なので、 それを有効に使う案を色々と取り入れるというのは、良いことなのではないかと思います。 本屋でざっと目を通すだけでも結構有用だと思います。

地雷バトン

って基本的に嫌いなんですよね。うん。なんなの強制って。しぬの? ふつーのブログじゃ見ないからmixi内のみなのかな?バトン。 ググると。。 インターネットにおけるバトン らしい。まぁ足跡があるから追跡しやすいってことでSNSがやりやすいのかもしれないですね。 下手すると 「地雷バt…」 とか見たあたりで内容見ずにタブを閉じることもしばしば で、まぁそういいつつ某マイケルの地雷バトンのネタに興味があったので試してみるという話なんですが。 とりあえずルールらしいもの 地雷バトン ルール PC内の全音楽ファイルが対象。音楽プレイヤーでランダム再生。 流れた10曲のタイトルとアーティストを包み隠さず書く。 貴方の趣味を赤裸々に公開しなさい。 変な曲が出ても泣かない。 ただし多少の言い訳は許す。 タイトルは必ず地雷バトンをほのめかすような事を書く。 まぁ一瞬見た時に興味が出るような内容なら抵抗ないんですね。なんて優柔不断な自分。 ルール6はタイトルが地雷バトンをほのめかしているというかぶっちゃけているのでもうまんたいですね。 ネタとしては面白そうなので、さくっと試してみましょう。 僕が持ってるのはサントラとラルクばっかりだから偏ったつまらないものになりそうですが。 虹(Album Version) - L'Arc~en~Ciel [HEART #05] まぁ、案の定というかなんというか。ラルクですね。虹。何気にハートは人生で初めて買ったアルバムかもしれない。結構思い入れがあるような気がします。ラ ルクにはまり始めたのがこの頃ですからね。友達に「winter fall」聞かされてからじわじわと入り込んでいきました。当時はアルバムだけ買って美味しいとこどりしてたけどもう最近はシングルも買い込んでるなぁ。。 グレーマ・レーヴ大聖堂 [.hack Conglomerate .hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. Disc2 #14] 案の定Mk-II。mp3フォルダの8割はサントラなのでこの調子でしょう。G.U.はアニメ見てからやりましたがゲーム一作目の感染拡大~絶対包囲より ゲームとしては面白かったですね。多少動きも派手だったので。でもストーリーは一作目の方が狂った世界っぷりが好き

WindowsXP + VirtualBox + Ubuntu + apache2 + svnの環境を構築する(予定)

以前、前のブログで WindowsXP上でapache+svn+tortoisesvn と、XP上でのsvn環境は整えたのですが、最近(と言ってももう半年経ってますが…)ノートPCを購入したので、仮想環境にLinuxを入れてその上で開発環境、サーバー環境を整えたいと常々思っておりました。 で、まぁ思ってるだけじゃ進まないのでいい加減文にして進めていこうということに。 とりあえず構想。 やりたいこと WindowsXP上に仮想環境(今回はフィーリングでVirtualBoxを選択)を構築し、その上にUbuntuを載せる 仮想環境上にapache2 + svnサーバーを立て、とりあえず仮想環境内で使えるようにする 実環境(WindowsXP)から仮想環境のサーバーにアクセスし、svnを使えるようにする 実環境から仮想環境にsshでアクセスできるようにし、開発環境を構築する 以上ができれば、ノートPCさえあればいつでもどこでもプログラミングができる夢の生活が待っています。 個人的には今勉強中のCommonLispが打ちたいです。 また、仮想環境上にサーバーを構築するので、後々ノートPCを変えても環境データを移せば常に開発環境は保存されることになるはずです。 妄想はほどほどにして実作業に入ります。 以下作業を随時更新。 ホストOS(WindowsXP)にVirtualBoxをインストールする VirtualBoxにゲストOS(Ubuntu)を載せる ゲストOSにapache2をインストールする ゲストOSにsvnをインストールする ホストOSからゲストOS上のsvnを使えるようにする ホストOSからゲストOSへsshでアクセスできるようにする ゲストOS上に開発環境を構築する 夢の生活に向けて頑張ります。

最新のライデンを買ってきて音を鳴らしてみた

奴を買ってきました。 そう。噂の まるで電車が通るガード下、超絶大音量で叩き起こす目覚まし時計「ライデン」 - GIGAZINE 奴。 GIGAZINEで紹介されてるのを見て、「これは買いだ。」と確信、 次の日(かまたその次の日)にとくダネ!の冒頭トークで話題に、 その後発売日の発表をチェックし続けていた奴がついに発売されたので、秋葉原のヨドバシに行って購入してきました。 11/28の夜にニヤニヤしながら店員に音量のテストさせてもらっていた怪しい人を見かけていたらそれは僕です。 現場で最大音量を聞かせてもらいましたが、 あのヨドバシの騒音のなかでも 「うるさいかなー」 と思うくらいの音量ではありました。 その時の音は普通のピーピーいう電子音。 帰宅後、居間でテスト。 とりあえず最小音量からじわじわ大きくし、さいだ・・無理でした。 というか親に止められました。 しょうがないので音が鳴る場所(写真左側の空洞部)を指で塞いで密封した上で最大音量にしてみましたがそれでもかなりうるさかったです。 ただそのときも普通のピーピー電子音。 なんでピーピー電子音を強調するかといえば、奴はまだ本気を出していなかったから。 奴には6種類の目覚まし音が搭載されており、 その中に警報音のようなビープ音を装備していました。 ピーピー電子音で「このくらい大きければ起きられるかなー」程度の多少うるさい音量に設定した状態で鳴らし、 どの音にするか切り替え始めた直後、本気モード発動。 ビャーッ!ビャーッ!(仮) 一瞬耳と意識が遠くなり ゜д゜ という感じになりましたが、家族の足音が近づいてきて はっ と気づき即座に止めました。 他にも多少うるさい音もあるのですが、警報ビープ音になると突然音量が跳ね上がります。 他のうるさい音と比べても1.5倍以上は違うでしょうか。 こいつを最大音量なんかでならしてしまったら隣の家に怒鳴り込まれます。 まぁ、 どんなに被害が大きかろうとどうしても起きないといけないんだ。 というなら試してみてもいいかと思いますが。 逆にショック死(気絶)とかしないことを祈ります。 と。脅しまくってますが無段階音調節機能がついているので、音量調節は自由自在。 普通に使う分には非常に便利です。 大きなディスプレイに温度湿度カレンダー表示、当然ボタンを押せば暗がりでも見られるライトもあり、さ

スプレッドシートでタスク管理

元ネタは Joel on Software ですが、ここ数カ月バイト先での仕事のタスクをスプレッドシートにまとめて管理する作業を継続しています。 やることは単純で、朝仕事始める前に今日やるべきタスクを一通り書き出して、 要するであろう時間を適当に見積もって書き連ねていくだけです。 人によって使いやすい形などあると思いますが、必要最小限な列は タスク名、詳細、最初に見積もった所要時間、修正した所要時間、既にそのタスクにかけた時間 といったところです。 後、タスクを書き連ねた行の最後にSumで合計した合計所要時間等あれば十分だと思います。 修正した所要時間というのは、 最初の見積もりでは予想できなかったタスクが増えたり、逆に予想より簡単に終わりそうで、必要な時間を減らせそうだといった時に所要時間を修正する列になります。 ので、最初は最初に見積もった所要時間と同じにし、 予想外の尺にならなそうだと感じた時に適宜修正していきます。 最終的に修正した所要時間と既にそのタスクにかけた時間が等しくなって完了となります。 このタスク管理の良いところは、まず手軽にできるところ。 最初にやることは、頭の中にもやもやと浮かんでいるタスクをとりあえずもりもりと書き出し、 その後それぞれのタスクで実際にやる作業を多少こまかく詳細に分割、 最後に「このくらいあれば終わるだろう。」くらいの気持ちで適当に所要時間を見積もって書き込んでおきます。 別に人に見せるような書類ではないので、気軽に書きます。 以上。どんなに長くかかったとしても30分くらいで出来る作業です。 しかしこれだけでも、今までの経験から大まかに予測された合計時間が目で確認でき、 明らかに勤務時間に対して所要時間が多すぎれば、優先順位をつけてどれから終わらすべきか整理できます。 整理できるというのは結構重要。 自分はものすごい忘れっぽい性質なため、 「あ、これやっておかなきゃなーまぁすぐ終わるから後でやっとくかー」とか思って他の作業始めると確実に忘れています。 しかし簡単に追加できるこのタスク管理表を作っておけば、 「思いついたらとりあえず追加。」 を心がけることで、ちょっと思い出したタスクも忘れずに記録しておくことができ(るはず)です(最悪簡単に追加できることさえ忘れていることがありますが)。 また、ちょっと早めにあるタスクが済めば

VimperatorとGoogleのキーバインド

のバッティングを無くしたい。 せっかくGmailやリーダーでvim風ホットキーが対応しているのにVimperatorに衝突して使えなくなってしまうのはもったいない。 pluginが結構開発されているようなので探してみようかな ToDo:よさげな案が見つかったら追記する

ThinkPadでブリッジ接続の構成をしたいが・・

VirtualBoxをインストールし、仮想環境にUbuntuを入れ、更にUbuntu上にApache2+svnを入れてサーバーをたてたのですが、 ネットワーク接続ウィザードでブリッジ接続を構成してうまくいった!と思っていたら無線LANがつながらなくなった。 色々と試し、最終的に ThinkPad ワイヤレスLAN搭載機種全般 - Access Connectionsにて有線LANに接続後に内蔵ワイヤレスLANカードが常にオフの状態になる これを参考に復活を目指しましたが、うまくいかず。結局バックアップから怪しい設定周りををリカバリしてどうにか復帰しました。 で、上記のリンクによると、 ※ネットワーク接続ウィザードからブリッジ接続を作成すると、内蔵ワイヤレスLANが正しく機能しない場合がございますので、ネットワーク接続ウィザードを利用せずにAccess Connections にて設定を行って下さい。 とあるので、AccessConectionsでブリッジ接続の設定を行いたいのだけれど、今のところ方法が謎。 軽くネットを検索しても出てこないのでマニュアルや仕様を見返したりしたいとおもいます。 進展あったら追記。 追記: 無線をブリッジ接続に含ませなければ大丈夫っぽい? またどう症状に陥るのは怖いので家かえってバックアップ取ってから試す 追記の追記: やはり、無線をブリッジしなければ大丈夫そう。 ただし、このままだと家でしかsvnを使えないのでどうにかしたい。

「ハッカーと画家」を読んでみた

前 に読みたい本で上げたうちの1つ ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち を学校の図書館で見つけたので、借りて読んでみました。 そもそも、前からこの本の存在は知っていたのですが、タイトルと表紙、帯のくだり等を見て、 「スーパーハカーになるなら画家のこういうところを見習え!」 みたいな内容が書いてあるんだろうなと予測して、毛嫌いして読んでいませんでした。 が、読書メーターのコメントをたまたま読んでみたところ、そういう内容じゃないような感じのコメントだったため、試しに読んでみようということに。 実際読んでみると、内容は著者のPaulGrahamのソフトウェア、プログラム言語等についての色々なエッセイをまとめたもので、 画家との関連も、ハッカーと画家には同じクリエイターとして様々な共通点があるといった内容の17個あるエッセイの1つで語られてるだけでした。 つまるところ内容とタイトルは殆ど関連がありません。 実際の内容的には、各エッセイごとのタイトルについて著者の結構過激な意見、批判、提案などが書かれており、それに対して読者も意見を考え、持つことで色々とやる気が起きるような内容になっています。 また、この著者はLispの方言であるArcを考えている人で、それに伴い基本的には動的型付け寄りで、静的型付けにはどちらかというと批判的です。 そのあたりも、読者の考えが湧きやすいという意味では面白いと思います。 系統的には、Joel on Softwareなどに似た形ですが、より一般人とハッカーの間の話が多いものでした。 薄くてすぐ読める内容なので、気になった方は気軽に読んでみては。

Googleカレンダーと携帯の同期(その2)

前回 でいったん挫折し、ics→vcs変換perlスクリプトをphpに直すぞーとか言いつつ放置していたこの話題。 その後も暇な時にいろいろ調べていたところ、mozillaにもスケジューラーがあることを(かなり今更ながら)知りました。 それがこれ。 Sunbird ( Lightning ) LightningはメーラーのThunderbirdの拡張として提供されており、Sunbirdはスタンドアローンなスケジューラーです。 自分はThunderbirdを今のところ使っていないので、Sunbirdを落としましたが、Thunderbirdを使っている人はLightningでも同じだと思われます。 で、ソフト単体ではただのスケジューラーなのですが、アドオンの Provider for Google Calendar をインストールすることで、Googleカレンダーとの同期が可能になります。 同期方法は単純に新しいカレンダーでネットワーク保存→いろいろ入力な感じでカレンダーごとにですが、すぐに設定できます。 詳細はGigazineに記事があったのでそちらを参考に スケジュール管理ソフト「Sunbird」からGoogleカレンダーを更新する方法 2007年ごろはまだGoogleカレンダーに興味をもってさえいなかったので、見落としてたようです。。 とりあえずこれでGoogleカレンダーをOfficeなしでローカル環境へ落とし込むことができました。 携帯用のデータは、vCalendar(.vcs)形式なので、更に .vcs Support をインストールします。 このアドオンにより、インポートとエクスポートにvcs形式がサポートされます。 カレンダーをエクスポートするを選び、保存ファイル決定する際の拡張子選択にvcs形式が追加されています。 ここまでスムーズにいけたので、これでとうとう同期完了!とか思い興奮していたのですが、そこはそれ、正式に日本語対応というわけではないので、vcs出力時のエンコード選択が Export as ANSI Export as UTF-8 のみでした。 出力してみるとquoted printableでエンコードされていました。

読書時間欠乏禁断症状

先日フォトリーディングの本を読み終わったことで手元に趣味の本が無くなりました。 やばいです。苦痛です。通学の電車のなかとか何をして時間をつぶせばいいかきょろきょろして挙動不審になります。 この人痴漢です!とか指差される前に何か新しく本を買おうと思います。 てことで現在の候補。 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち ソフトウェア開発者採用ガイド Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法 Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して このあたり。 かなり有名どころばかりなので説明はいらないと思いますが。 後半2冊はサイズがでかい上に高いので「そのうち買うけどとりあえず保留~」とか思ってるうちに早数年がたってしまっていたりします。 が、持ち運ぶにはやはり難があるので1か2を選びたいところ。 あと某人がIRCに貼っていた Head FirstシリーズのC# も気になってたり。 とりあえず今日帰りがけに本や徘徊して見つけたら買ってこようと思います。 ToDo:家帰ったら報告 追記: どれも見つからなかったので保留orz

「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を読んでみた

あなたもいままでの10倍速く本が読める この本を読んでみました。 内容は「フォトリーディング」という本の読み方を用いることで脳の潜在機能を目いっぱい使い、早く効率的に脳へ記憶し、活用していこうという話。 要のフォトリーディングは、「信じられない」「こんなの身につけられるはずがない」という意見もあるとは思うけれど、その前後のプレビューやポストビュー、スキタリング、高速リーディング等等の話は、普段、小説、雑誌、参考書や論文等を読む際に心に留めておくべき基礎的な話であり、「本の読み方」関連の話を聞いたことが無い人はそのあたりを認識することだけでも収穫になると思います。 フォトリーディング周りの評価は先に述べたとおり判断が難しいところ。 この本を読んだからといってすぐに必ずできる!というものではなく、この本をきっかけに特訓して、精神的にも技術的にも成熟できて初めて身につけられる(かもしれない)ものです。 まだ読み終わったばかりなので実践は積んでいませんが、学生の身なのでマインドマップと同様に普段の勉強や研究に取り入れつつ実践して行こうと思います。 ということで、信じる信じないはともかく、本の読み方のひとつとして知っておいてもいいと思われる一冊です。 余談: 僕は買ってませんが、この本の図解版である 図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める というのもあり、amazonや読書メーターのレビューにこちらもあわせて読むことで身に着けることが出来たという話もちらほらありました。

Googleカレンダーと携帯の同期

d最近Hacks系の本を読み漁り、影響されてGoogleカレンダーに予定をごりごり入力するようになったので、その内容を携帯の待ち受けで表示させるべく、携帯上のカレンダーへ同期させたくなった。 調査してみると、 MySyncBiz Outlookデータを携帯データに変換、同期するツール。有料。2,000円 Google CalendarとW41CAを同期させる。 「 ひよっこエンジニアリング 」 Outlookを介しての携帯同期。プラグインの「RemoteCalendar」を入れるらしい 最後のほう端折っているけれど結局Outlookと携帯の間にはMySyncBizが必要ぽい [Web]Google Calendarと携帯のスケジュール同期 (plog) Outlookを使わない場合どうするか考察 XML出力をvcsへ変換してから携帯で読み込ませる のような感じ。 Googleカレンダーから直接出力(設定→カレンダータブ→マイカレンダーをエクスポート)した場合は、各カレンダーを.ics(iCal)形式で出力したものをzipでまとめたものが入手できる。 理想的にはこれを直接登録できたらいいのだけれど、当然ながら認識してくれなかった。 ので、iCal形式のデータを携帯に認識させられる形式へ変換する必要がある。 とりあえず携帯自身が出力するカレンダーの形式を見るために携帯から出力したファイルをPCで開いてみると.vcs(vCal)形式だった。 iCalはvCalの拡張のようなことがネットやこの前読んだマイクロフォーマットに書いてあった(気がする)ので、とりあえず拡張子をvcsにして携帯へ送信してみると、 シークレットデータなので表示できません とでた。 CLASS:PRIVATE だと、シークレットモードじゃないと表示できないらしい。おそらくGoogleカレンダーを公開にすれば変わると思うけれど、ここは自動変換があればそちらに任せた方が早いので保留。 シークレットモードで開いてみたところ、日本語が激しく文字化けしていた。 エンコード形式が違うらしい。 実際見比べてみると、Googleカレンダーから出力したicsファイルはUTF-8でそのまま日本語が入力されていた。 http://support.mic

Firefoxのvim化アドオンVimperatorを使ってみた

Firefoxのアドオン Vimperator をここ1,2か月ほど使っています。 機能的には、知る人(訳:Linux触る機会がある人)ぞ人知るテキストエディタvi又はvimの操作をFirefoxの操作に組み込んでしまおうというもの。 vimに慣れている人なら、導入して少し覚えるだけでマウスを使わずに普通のブラウジングはすべてキーボードで完結できるようになります。 タブのURLコピーや新しいタブでクリップボードにあるURLや検索文字列の検索をボタン一つで開いたり、タブ操作をキーボードの操作のみで出来るなど、慣れればかなり便利で、現在自宅、学校、仕事先すべてのPCに導入するまでに至っております。 操作詳細などは FirefoxのVimperatorがすごく便利 Firefox拡張:FirefoxをVim風のキーバインドで操作するVimperator このあたりを参照してもらえば主要な操作はわかります。直で言ってもらえれば自分が個人的に作ったよく使う操作一覧などお送りします。 さくさく動くのでほとんど満足なのですが、唯一コピペのWindowsデフォルトであるCtrl+cやCtrl+v等の操作が競合してしまうため、感覚的にコピーしたいと思った時にCtrl+Cを押してコピーできていないことによくはまってしまうことが難点な感じです。 今のところ対応策としてはテキストを選択してShift+yでヤンク(コピー)するか、Ctrl+vで1操作エスケープする状態にしたうえでCtrl+cなどする以外にはなさそうな気がします(他に方法があれば教えてくださいpq)。 ここのキーバインドのon/offなどが簡単にできれば最高なのですが、まだまだ発展途上な感じなので今後に期待。

変態キーバインドを勧めてみる

この辺 vimIME, vimOpera, vimGoogle ホームポジションにこだわりますCommentsAdd Star キーバインドの変態さ加減なら俺も負けてない 必要最低限のカスタマイズでキーボードを使うCommentsAdd Star 禁断の快楽・変態キーバインドのお誘い タグ - keyboard : nowa [ノワ] の記事やブログに影響されまして ずいぶん前から自分のPCに変態的なキーバインドを施して使っています。 主なバインドはこんな感じ CapsLock→Ctrl ; → Enter Ctrl+; → ; Ctrl+[ → Esc Ctrl+h → BS 無変換(一番左以外はF8設定) IME-オフ 半角 半角 半角 半角 半角 変換(一番左以外はF9設定) IME-オン 全角英数 全角英数 全角英数 全角英数 全角英数 カタカナ - カタカナ カタカナ カタカナ カタカナ カタカナ どの辺が最も変態かというと ; → Enter Ctrl+; → ; これです。小指のホームポジションにEnterを無理やり持ってきてセミコロンを退避させています。 「セミコロンなんてプログラミングでたくさん使うんだからこんなことしたら効率落ちるじゃないか」と言われるかもしれないですがEnterよりは使わないのでもうまんたい。 CtrlをCapsLkに持ってきているので慣れればセミコロンもスムーズに打てるようになります。 まぁこの辺は人によっては絶対無理という人もいると思いますが、日本語キーボード使っている人には 無変換 IME-オフ 半角 半角 半角 半角 半角 変換 IME-オン 全角英数 全角英数 全角英数 全角英数 全角英数 これが非常にお勧めです。 概して、プログラミングや文を打っている際、今現在日本語入力モードなのかそれとも半角モードなのか常に把握することは難しく、文章を打とうとしてうっかり英字を打ってしまい、最悪な場合変換、即Enterまでをいつもの流れで打ってしまって謎のアルファベットの羅列が保存、送信などされてしまう場合が多々あります(自分も多々ありました)。 また、日本語入力モードの切り替えにいちいち半角/全角ボタンまで指を伸ばすのは慣れてはいてもホームポジションからはるか遠くにボタンがあるため、なかなかスムーズに押すことが難し