前回apache上で動くsvnを設置したので、
今度はこれらをホストOSからアクセスできるようにします。
プロトコルはhttpなのでapacheサーバーに80でアクセスできるようになればok
ポートフォワーディングを行います。
この辺りは結構面倒ですが、とりあえず最低限のことを書きます。
知識は各自がドキュメントを読み解く方向で・・
以上。
仮想環境を起動し、アクセスすれば「http://localhost:18080/svn/sample」でチェックアウト等できるようになっているはずです
失敗した場合はそもそもwebページが表示されるかためし、
アクセスできない場合はポートフォワーディングの設定を見直してみてください。
ここまででとりあえず仮想環境上のLinuxを用いたバージョン管理システムは構築できたので、
このイメージを使えばノートを買い換えてもバージョン管理を保持できたりと色々夢が広がります
今度はこれらをホストOSからアクセスできるようにします。
プロトコルはhttpなのでapacheサーバーに80でアクセスできるようになればok
ポートフォワーディングを行います。
この辺りは結構面倒ですが、とりあえず最低限のことを書きます。
知識は各自がドキュメントを読み解く方向で・・
やりたいこと
- ゲストOS上のapache2+svnサーバーにホストOSからアクセス
- ホストOSからバージョン管理にアクセスする
1. ネットワークの設定を確認
- VirtualBoxの設定を開き、ネットワークのアダプタタイプが「PCnet」と「Intel」どちらを選択しているかを確認しておく
2. ポートフォワーディングの設定
- コマンドプロンプトでVirtualBoxフォルダに移動
- cd "C:\Program Files\Sun\xVM VirtualBox"
- 設定を追加
- VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guesthttp/Protocol" TCP
- VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guesthttp/GuestPort" 80
- VBoxManage setextradata "VirtualBox_Ubuntu" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guesthttp/HostPort" 18080
- この時、確認したアダプタタイプが「PCnet」の場合は「e1000」を「pcnet」に書き換え、また「VirtualBox_Ubuntu」は各自が設定したマシン名に書き換えてください。
- 設定的には、ホストOSの18080ポートへのアクセスをゲストOSの80ポートへつなげる感じです。
3. 設定反映のため、VirtualBoxを再起動
以上。
仮想環境を起動し、アクセスすれば「http://localhost:18080/svn/sample」でチェックアウト等できるようになっているはずです
失敗した場合はそもそもwebページが表示されるかためし、
アクセスできない場合はポートフォワーディングの設定を見直してみてください。
ここまででとりあえず仮想環境上のLinuxを用いたバージョン管理システムは構築できたので、
このイメージを使えばノートを買い換えてもバージョン管理を保持できたりと色々夢が広がります
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