積読状態になっていた本の一冊、
を読み終えました。
内容的なボリュームはそれほど多くありませんが、
機種ごとの特性や異なる点等について携帯サイトを作っていく上で必要不可欠なものを
一通り網羅してある感じです。
ちなみにフルカラー。
携帯サイトは基本的に仕様が各キャリアの公式サイトの奥深くまで探しに行かないと分からない上、
そこにも書いていないなぞの部分や不具合があったりします。
また、絵文字の対応付けも行わないといけないため、
一般的なPCサイトで用いるようなHTML、XHTMLの知識だけではなかなか
携帯で見やすいサイトというのは作れません。
この本はそういった深い仕様や、絵文字の対応などについて
細かくキャリアごと、端末の世代ごとに対応付けされ、分かりやすくまとめられていました。
また、携帯の小さい画面で見るという特有の環境で、
どういったデザインが有効なのかという基本も事細かに説明しているので、
これから携帯サイトを自分で作る人や、
仕事で携帯サイトのデザイン、コーディングをやる必要があるという人にとって、
最初に読み、後から参照する本として見やすく、有用なのではないかと思います。
ちなみに自分は常々
キャリア間のHTML、CSSの仕様差異をまとめたものが欲しいと思っていたので、
巻末の付録が非常にありがたかったです
を読み終えました。
内容的なボリュームはそれほど多くありませんが、
機種ごとの特性や異なる点等について携帯サイトを作っていく上で必要不可欠なものを
一通り網羅してある感じです。
ちなみにフルカラー。
携帯サイトは基本的に仕様が各キャリアの公式サイトの奥深くまで探しに行かないと分からない上、
そこにも書いていないなぞの部分や不具合があったりします。
また、絵文字の対応付けも行わないといけないため、
一般的なPCサイトで用いるようなHTML、XHTMLの知識だけではなかなか
携帯で見やすいサイトというのは作れません。
この本はそういった深い仕様や、絵文字の対応などについて
細かくキャリアごと、端末の世代ごとに対応付けされ、分かりやすくまとめられていました。
また、携帯の小さい画面で見るという特有の環境で、
どういったデザインが有効なのかという基本も事細かに説明しているので、
これから携帯サイトを自分で作る人や、
仕事で携帯サイトのデザイン、コーディングをやる必要があるという人にとって、
最初に読み、後から参照する本として見やすく、有用なのではないかと思います。
ちなみに自分は常々
キャリア間のHTML、CSSの仕様差異をまとめたものが欲しいと思っていたので、
巻末の付録が非常にありがたかったです
コメント
コメントを投稿