前回 、VirtualBoxをインストールしたので、次は仮想環境を構築してUbuntuを載せます。
Ubuntuの公式HPを見てみたらVirtualBox用仮想マシンが用意されていたので手軽にそれを使ってしまいます
以上。Ubuntuを仮想環境上に載せました
Ubuntuの公式HPを見てみたらVirtualBox用仮想マシンが用意されていたので手軽にそれを使ってしまいます
- やりたいこと
- VirtualBoxの仮想環境上にUbuntuを載せる
- Ubuntu上からインターネットにアクセスできるようにする
- 必要なファイルのダウンロード
- Ubuntu公式HP(http://www.ubuntulinux.jp/)より、VirtualBox用仮想マシン(http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/8.04/ubuntu-ja-8.04-virtualbox-i386.zip)をダウンロード
- 2009/1/13現在の最新は8.04でした
- Ubuntuを載せる
- ほぼ公式HPの説明(http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/virtualbox)のとおりです
- ダウンロードしたファイル(ubuntu-ja-8.04-virtualbox-i386.zip)を展開
- 結構サイズ大きいので注意
- 展開したvdiファイルを適当な場所へコピー
- 自分は「C:\Documents and Settings\ユーザー名\.VirtualBox\VDI\VirtualBox_Ubuntu」へ移しました
- VirtualBoxを起動
- メニューより「新規」を選択、「次へ」をクリック
- 仮想マシン名、OSタイプを指定
- 仮想マシン名を「VirtualBox_Ubuntu」としました
- OSタイプは「Linux」、「Ubuntu」を選択します
- メモリを指定
- 用途、環境に合わせて。自分は256MBのままにしました
- 仮想ハードディスクを指定
- 「完了」をクリック
- 載っかりました
- 「起動」をクリック
- 初回起動はしばらく時間がかかります
- 起動後、VirtualBoxの機能について色々情報が出るかもしれません。確認してOKを押してください
- システム設定を行う
- 言語の選択を日本語にして「進む」をクリック
- 時間帯の設定をTokyoにして「進む」をクリック
- キーボードレイアウトを個々のキーボードの規格に合わせて選択し、「進む」をクリック
- 自分はJapan - Japanを選択しました
- 最後にユーザー名とパスワードを指定し、「進む」をクリック
- このユーザー名とパスワードは忘れないよう記憶するなり記録するなりしておきましょう
- ログイン画面が表示されます
- ログインする
- 先ほど指定したユーザー名、パスワードを入力します
- ログイン完了
- この時点でNATの設定はされているはずなので、インターネットもつながる・・はず
- ブリッジ接続を行うと、ThinkPadのAccessConnectionsと競合して上手くつながらなくなるため、NATのまま使用します
- DNSとか設定しないとダメかも
- 色々update
- [システム]→[システム管理]→[アップデート・マネージャ]より、一通りアップデートをインストールします
以上。Ubuntuを仮想環境上に載せました
この辺りまではさくさくと行けると思います
自分はネットワークで詰まりましたが。
次はゲストOSにapache2をインストールし、Webサーバーを建てます。
自分はネットワークで詰まりましたが。
次はゲストOSにapache2をインストールし、Webサーバーを建てます。
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