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最新のライデンを買ってきて音を鳴らしてみた

奴を買ってきました。

そう。噂の

まるで電車が通るガード下、超絶大音量で叩き起こす目覚まし時計「ライデン」 - GIGAZINE


奴。

GIGAZINEで紹介されてるのを見て、「これは買いだ。」と確信、
次の日(かまたその次の日)にとくダネ!の冒頭トークで話題に、
その後発売日の発表をチェックし続けていた奴がついに発売されたので、秋葉原のヨドバシに行って購入してきました。

11/28の夜にニヤニヤしながら店員に音量のテストさせてもらっていた怪しい人を見かけていたらそれは僕です。

現場で最大音量を聞かせてもらいましたが、
あのヨドバシの騒音のなかでも
「うるさいかなー」
と思うくらいの音量ではありました。
その時の音は普通のピーピーいう電子音。

帰宅後、居間でテスト。

とりあえず最小音量からじわじわ大きくし、さいだ・・無理でした。
というか親に止められました。

しょうがないので音が鳴る場所(写真左側の空洞部)を指で塞いで密封した上で最大音量にしてみましたがそれでもかなりうるさかったです。
ただそのときも普通のピーピー電子音。

なんでピーピー電子音を強調するかといえば、奴はまだ本気を出していなかったから。

奴には6種類の目覚まし音が搭載されており、
その中に警報音のようなビープ音を装備していました。

ピーピー電子音で「このくらい大きければ起きられるかなー」程度の多少うるさい音量に設定した状態で鳴らし、
どの音にするか切り替え始めた直後、本気モード発動。

ビャーッ!ビャーッ!(仮)

一瞬耳と意識が遠くなり
゜д゜
という感じになりましたが、家族の足音が近づいてきて はっ と気づき即座に止めました。

他にも多少うるさい音もあるのですが、警報ビープ音になると突然音量が跳ね上がります。
他のうるさい音と比べても1.5倍以上は違うでしょうか。
こいつを最大音量なんかでならしてしまったら隣の家に怒鳴り込まれます。

まぁ、
どんなに被害が大きかろうとどうしても起きないといけないんだ。
というなら試してみてもいいかと思いますが。

逆にショック死(気絶)とかしないことを祈ります。



と。脅しまくってますが無段階音調節機能がついているので、音量調節は自由自在。
普通に使う分には非常に便利です。
大きなディスプレイに温度湿度カレンダー表示、当然ボタンを押せば暗がりでも見られるライトもあり、さらに電波時計搭載なので時間がずれる心配もありません。
電池切れそうになるとそれさえ知らせてくれるそうです(まだ使い始めたばかりなので見てませんが)

この大音量自由自在に慣れてしまうと他の目覚まし時計には戻れなくなってしまいそうですが、
大きさを調べてもらえばわかりますが、結構小さいので旅行先に持っていくのもそれほど辛くはありません。

一家に一台。いかがでしょうか。


(12/1現在、amazonでは売り切れっぽい。)

ちなみに。
寝る前に音量調節するのはお勧めしません。
うっかり最大音量なんかで鳴らしてしまうと、近隣住民の殴りこみにあって寝られなくなる恐れがあります(半分冗談半分本気)。

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