どうにか就職活動を終え、来年4月の就職はほぼ決定できたので色々と活動内容をまとめておこうかと思います。
新卒の就活なんてものは大抵一生に一回しかないものですし、比較する方法がなかなか無いので自分の活動が良かったのか悪かったのか分かりませんが、まぁもし他の人の参考になればという事と、後々見返して自分でも参考・反省する材料となればと。
さすがに社名は明かせませんが。概略的意味で。
以上。
半分受かって半分落ちました。
微妙ですがまぁ決まってよかったということで・・
そも最初就職活動を始めた頃、友達は皆推薦で行くとのことで全く情報も無く手探りで活動を始めていました。
エントリーをするやら、説明会へ行くやら色々とありますが、自分は元々ベンチャーのエンジニアを志望する予定だったので、なかなか参考にできるものがありません。
その模索していた時期に大学で『自己分析セミナー』なるものがあるという告知を目にし、聞かないよりは良いだろうと行ってみました。
実際内容は自己分析半分、自己啓発半分といったもので、どちらかというと文系向けの内容だったらしく、少しイメージと食い違う部分もありましたが、
その中で面接までにこれくらいはやっておくべきだということで、講師の方が以下のような内容を挙げられていました。
ですが、そんなものやらなくても自分はよく考えてきている。と思っていても、改めて書き出そうとしてみると始めは中々内容がまとまらず、意外と曖昧なイメージであったことを自覚しました。
自分は毎度お馴染み(?)マインドマップを用いて自己分析シートを作成し、大きな幹として『自分』『流行・興味』『自己PR』『学生生活で得たもの』『エンジニア』を挙げ、関連する自分の考えを膨らませてメモしていきました。
当然最初に書いたものはいまいちまとまりが悪かったりしていたので、説明会や面接など重ねる中で最終的に3枚書きました。
自分はWebエンジニア志望ということもあり余計にですが、やはりこの時代インターネットを活用しない手はありません。
企業側もお金はかかりますが、より幅広い人材から選別できる就職サイトは大いに用いていると思いますので、手っ取り早く登録してしまうのがよいと思います。
登録すると様々な企業の情報を検索できるほか、説明会情報、体験談、面接対策などの内容のメールマガジンが定期的に送られてくるので、就活のイメージを固めるにはよいと思います。
自分はenとリクナビを用いました。
各会社ごとに見開きページを取って、片ページに説明会のマインドマップ、その後選考に進む場合はより細かい対策などをもう片方のページに追記していく形で自己流の就活メモノートみたいなものを作成していました。
この辺りは人それぞれ合う合わないがあると思うので、自分に合ったやり方を考えるのがよいと思います。
自分は最終的に一般的な大学ノート一冊がメモと付箋だらけになってました。
ある説明会で選考希望したら抜き打ちのような形でいきなり面接に突入。実地でかなりてんぱってしまい上手くアピールすることができず、後悔してしったため改めて作成しました。
確かに大まかな内容は自己分析と大差ないのですが、自己分析が自分を客観的に見て内面を見つめなおす作業であることに対して、面接対策では自己の内面をどう面接官などの他人に対してアピールし、上手く伝えるかを考えることになります。
考える根本の内容は同じものの、その向きが違うため、自己分析のみで面接に突貫すると、自分のように『言いたいことはあるのに、それをどう伝えていいかわからない・・!』などという感じになり、結果あまり上手くいかず後悔することになると思います。
内 容が同じで面倒ではありますが、やはり相対する他者を想定した考えを伝える流れなどをあらかじめ用意しておくと、定番の質問は勿論、それ以外の質問でも自 己分析の内容からどう相手に伝えるかといった練習を面接対策シートを作成する時にやっていることになるので、ある程度スムーズに考えを口にできると思いま す。
一番手っ取り早いのは、友達だろうが先生だろうが誰でも良いので相手役になってもらい、定番の質問をしてもらって自分がスラスラと答えられるのかどうかを体験してみるのが第一歩だと思います。
ダメそうだったら自分と同じく対策を練った方が後悔せずにすみそうです。
ちなみに。これもマインドマップで作りました。計3枚書き直していました。
まぁやった方がいいのかもしれませんが、面倒だったのと、自己分析をしっかりして自分の素を伝えたいと言う考えからあえてやらなかったことを含みます。
どう話したらいいか!等はあまりがちがちに守りすぎると話したいことが話せなくなってしまうんでないかなぁなどと思います。
部屋に入るときや挨拶の仕方など、最低限の礼儀については読んでおいても良かったかもしれません。
適性検査なので、あまり無理して反復練習して自分の普段とは離れた結果を出してもしようがないんじゃないかななどと考えていました。
ただし、一回くらいはやってみて、どういったものをするのかくらいは知っておくと本番で問題を理解するのが早いかもしれません。
就活中に何度もやるので、そのうち慣れますが。
その後その企業の次選考に進むことはできたのですが、今度は逆にしっかりと面接対策をしたことで話したいことが非常に多くなりました。
そのすべてを伝えたいという欲求からか、グループ面接であるのにだらだらと喋ってしまったことで悪印象を与えてしまったようで、落選してしまいました。
面接対策をするのは勿論ですが、基本的に面接の質問には、相手から質問を引き出すように要点を抑えて簡潔に答えた方が良いようです。
とりあえずこんな感じで就職活動を行っていました。
志望がWebエンジニアと、技術職なので他職の就職活動とは毛色が違うかもしれませんが、要点を抑えて最低限のことをやりつつ、自分は仕事で何をしていきたいのかを見直しながら芯を固めていけば、結果はどうあれ先への糧となる活動になるんじゃないかなと思います。
と。綺麗にまとめてみるてすと。
新卒の就活なんてものは大抵一生に一回しかないものですし、比較する方法がなかなか無いので自分の活動が良かったのか悪かったのか分かりませんが、まぁもし他の人の参考になればという事と、後々見返して自分でも参考・反省する材料となればと。
1.活動成果
何はともあれ全体の活動の結果。さすがに社名は明かせませんが。概略的意味で。
- 参加した説明会…12社
- 選考を希望した企業…6社
- 内定…3社
- 落選…3社
以上。
半分受かって半分落ちました。
微妙ですがまぁ決まってよかったということで・・
2.やったこと
就職活動に当たり、さすがに何もしないでぶっつけ本番で選考進む度胸は無いので、若干ですが対策も行いました。1.自己分析
恐らく自分がやった対策らしい対策の中で一番重要だったのはこれだと思います。自己分析。そも最初就職活動を始めた頃、友達は皆推薦で行くとのことで全く情報も無く手探りで活動を始めていました。
エントリーをするやら、説明会へ行くやら色々とありますが、自分は元々ベンチャーのエンジニアを志望する予定だったので、なかなか参考にできるものがありません。
その模索していた時期に大学で『自己分析セミナー』なるものがあるという告知を目にし、聞かないよりは良いだろうと行ってみました。
実際内容は自己分析半分、自己啓発半分といったもので、どちらかというと文系向けの内容だったらしく、少しイメージと食い違う部分もありましたが、
その中で面接までにこれくらいはやっておくべきだということで、講師の方が以下のような内容を挙げられていました。
- 学生時代力を入れたこと
- 自己PR
- 仕事で何をしたいか
- 将来の夢・目標
ですが、そんなものやらなくても自分はよく考えてきている。と思っていても、改めて書き出そうとしてみると始めは中々内容がまとまらず、意外と曖昧なイメージであったことを自覚しました。
自分は毎度お馴染み(?)マインドマップを用いて自己分析シートを作成し、大きな幹として『自分』『流行・興味』『自己PR』『学生生活で得たもの』『エンジニア』を挙げ、関連する自分の考えを膨らませてメモしていきました。
当然最初に書いたものはいまいちまとまりが悪かったりしていたので、説明会や面接など重ねる中で最終的に3枚書きました。
2.就職サイト登録
この辺りも割と一般的なところです。自分はWebエンジニア志望ということもあり余計にですが、やはりこの時代インターネットを活用しない手はありません。
企業側もお金はかかりますが、より幅広い人材から選別できる就職サイトは大いに用いていると思いますので、手っ取り早く登録してしまうのがよいと思います。
登録すると様々な企業の情報を検索できるほか、説明会情報、体験談、面接対策などの内容のメールマガジンが定期的に送られてくるので、就活のイメージを固めるにはよいと思います。
自分はenとリクナビを用いました。
3.説明会でメモ
もちろん説明会でメモを全く取らない様な人は居ないと思いますが。自分はこれまたマインドマップでメモを取っていました。各会社ごとに見開きページを取って、片ページに説明会のマインドマップ、その後選考に進む場合はより細かい対策などをもう片方のページに追記していく形で自己流の就活メモノートみたいなものを作成していました。
この辺りは人それぞれ合う合わないがあると思うので、自分に合ったやり方を考えるのがよいと思います。
自分は最終的に一般的な大学ノート一冊がメモと付箋だらけになってました。
4.面接対策シート
最初の頃、自己分析で似たようなことやっているし、わざわざ面接用に対策しなくても自分の本心をまとめていけばいいんだ!等と思って作っていなかったのですが、ある説明会で選考希望したら抜き打ちのような形でいきなり面接に突入。実地でかなりてんぱってしまい上手くアピールすることができず、後悔してしったため改めて作成しました。
確かに大まかな内容は自己分析と大差ないのですが、自己分析が自分を客観的に見て内面を見つめなおす作業であることに対して、面接対策では自己の内面をどう面接官などの他人に対してアピールし、上手く伝えるかを考えることになります。
考える根本の内容は同じものの、その向きが違うため、自己分析のみで面接に突貫すると、自分のように『言いたいことはあるのに、それをどう伝えていいかわからない・・!』などという感じになり、結果あまり上手くいかず後悔することになると思います。
内 容が同じで面倒ではありますが、やはり相対する他者を想定した考えを伝える流れなどをあらかじめ用意しておくと、定番の質問は勿論、それ以外の質問でも自 己分析の内容からどう相手に伝えるかといった練習を面接対策シートを作成する時にやっていることになるので、ある程度スムーズに考えを口にできると思いま す。
一番手っ取り早いのは、友達だろうが先生だろうが誰でも良いので相手役になってもらい、定番の質問をしてもらって自分がスラスラと答えられるのかどうかを体験してみるのが第一歩だと思います。
ダメそうだったら自分と同じく対策を練った方が後悔せずにすみそうです。
ちなみに。これもマインドマップで作りました。計3枚書き直していました。
3.やらなかったこと
逆に、普通はやりそうだけれど自分はやらなかったこと。まぁやった方がいいのかもしれませんが、面倒だったのと、自己分析をしっかりして自分の素を伝えたいと言う考えからあえてやらなかったことを含みます。
1.面接対策本を読む
自分の素を伝えるということで、ある程度の礼儀は守り、後の話す内容などは自己分析とそれに基づいた面接対策から応対していました。どう話したらいいか!等はあまりがちがちに守りすぎると話したいことが話せなくなってしまうんでないかなぁなどと思います。
部屋に入るときや挨拶の仕方など、最低限の礼儀については読んでおいても良かったかもしれません。
2.適性検査関連の練習
これも同じく、自分の素をそのまま反映させたかったため。適性検査なので、あまり無理して反復練習して自分の普段とは離れた結果を出してもしようがないんじゃないかななどと考えていました。
ただし、一回くらいはやってみて、どういったものをするのかくらいは知っておくと本番で問題を理解するのが早いかもしれません。
就活中に何度もやるので、そのうち慣れますが。
4.反省点
反省。先にも書きましたが、初回の面接をぶっつけ本番で受け、話すことがまとまらず後悔したことが一番凹んでいました。その後その企業の次選考に進むことはできたのですが、今度は逆にしっかりと面接対策をしたことで話したいことが非常に多くなりました。
そのすべてを伝えたいという欲求からか、グループ面接であるのにだらだらと喋ってしまったことで悪印象を与えてしまったようで、落選してしまいました。
面接対策をするのは勿論ですが、基本的に面接の質問には、相手から質問を引き出すように要点を抑えて簡潔に答えた方が良いようです。
5.全体の流れ
だらだらと書き連ねましたが、全体としては、以下のような流れで進みました。- 自己分析、就職サイト登録など(12月半ば~年末)
- 説明会参加、メモノートの作成など(年末~3月頭)
- 履歴書、エントリーシートの作成、面接など、実選考過程(年始~4月頭)
- 選考結果決定(3月終わり~4月中旬)
とりあえずこんな感じで就職活動を行っていました。
志望がWebエンジニアと、技術職なので他職の就職活動とは毛色が違うかもしれませんが、要点を抑えて最低限のことをやりつつ、自分は仕事で何をしていきたいのかを見直しながら芯を固めていけば、結果はどうあれ先への糧となる活動になるんじゃないかなと思います。
と。綺麗にまとめてみるてすと。
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